母乳と離乳食(とべきねばと) | ニチニチコレコウジツ。

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じたばたする毎日、書きたいことを書いています。

いやもう、ネタがね、育児系しかなくてね。

母乳。最初うまくいかなくて。今もイマイチよくわかんないけど。
育児経験者の友人からも、ミルクだと旦那にも任せられるし楽だよ、とか言われたり、小児科の先生にも母乳にこだわる必要ないから!とかあっさり言われ。自分の父親も孫にミルクあげるの楽しみにしてて(ここがまたポイントなのよ…)

頭ではわかってるものの、自分の心底から、おっぱい吸ってる子ども可愛すぎる!!母乳で育てたい!!って全力で本音が上がってくる。

にも関わらず、いや頑張っちゃいけないんだって、とか謎のブレーキをかけ(笑)

途中で、やりたいならやりゃーいーだろ、他人なんかどうでもいいわ!自分の育児だろ!とふっ切れ母乳専門の助産師さん探して頻回授乳、がんばりました。

これは大変だけど苦労とかじゃなくて、私がやりたくてやってて、そこには母乳でないとダメな母親、とか誰かに責められるとかは一切ない。

母乳あげながらドラマ見てアニメ見て本読んでツムツムして楽しんだり(笑)
子どもの様子を間近にみたり。←こっちがメインだよ。

一方、離乳食。(あ、まだやってないんだけど)
当然ながらすりこぎ一つ自宅にない。
お粥、炊いたことない。

まずは本買って道具揃えてってやって、試しにお粥炊いてみたりすり潰して試食して。

これ…毎日やるの?と思った。
本には、ほうれん草をゆでて冷凍するとすりおろしやすい、なんて全然楽じゃねえ楽ちんポイントが書いてある。

で、前回のブログの叫びになるわけなんだが!

離乳食については、頭の中で、手作りしないと子どもがかわいそう、とかダメな母親だ、責められる!(誰にだよ)とかべきねばの嵐が勝手に吹き荒れてて

やりたくないことやろうとすると、べきねばで自分を追い立てるっていうやり方をするんだなーと我に返って、なんだかすごく冷静に思った。

離乳食でやりたいのは、一さじめくらいは自分で炊いたおかゆをあげたい(でも炊飯器だけどな)
出汁をとりたい気持ちがうっすらある。というくらい。
あとは、こだわらない。ということに決めた。


答えは常に自分の心底が叫んでる。
それを無視しないだけなんだよな。

わたしと、子ども。
このカップルは世界で唯一のふたり。

なので、私たちにとって、ちょうどいいオリジナルをやっていけばいい。

見るべきは他人ではなく、自分と子ども。

そんなことを何度も思ってる。