なんとなく気分は春?
春を待つ気持ちこそが春なんだっけ?
こういう感じが好きだなあ。と手元を見てはにこにこしています。
最近のわたし。
なんだか、ようやく、『お母さん』に向かって文句を言える気概が自分の中にあるって、わかってきた気がする。
反抗する気持ち。
自分の好きなようにする、ということの罪悪感が少しずつ剥がれてきた気がする。
自分の母親にも、義理のお母さんにも(笑)
言い返したり文句言ったり、私はこうなんだよ!と説明したりする機会が増えてきてる。たぶん。まだ言い足りないけどな。
お母さんの役に立ちたい、という気持ち。お母さんの役に立てた、という誇り。
小さい頃の自分が願っていたもの。
これが、私の気持ちをぎゅっ、と引き止めていた。
色々なことを学んでも、自分の中の恐怖が薄らぐことがなかった。
周りの人や環境が足枷だったんじゃなくて、自分が自分を引き留めていた。
もういいよね?と自分に聞く。
もう充分だよね。もうやりきったよね。
『お姉ちゃん』も、もうやりきったよね。
春は別れの季節。
決別の季節でもある。
あたらしい場所へ向かう季節でもある。
そんな感じ。