うーんじゃねえよ、つべこべ言ってないでまずやってみろよ、って思ったんだよ。
………うん。これは、あれですね、ってもう一人の私が即座に言う。
つべこべ言わずにやれよって私は私に思ってるのか(笑)
でね。それ関連の話なんだけど
私、義理の母親に向かって
そんなつまんなそうな顔してんな
自分の人生呪ってんじゃねーよ
不幸自慢してくんな
他人に文句ばっかり言って、他人のやりたいことの足ばっかり引っ張って
他人ばっかりうらやんで
べきねば、ばかり気にして
他人にそれを押し付けて
お金ないから嫌だけど働かないといけないとか
仕方ない、嫁だからやりたいこともやれなくて
やらなきゃいけないからやってきただけで
檻にずっと閉じ込められて、とか言い訳して
結婚したらもう出かけられないとか
結婚なんて幸せなことじゃない、とか
いろんなこと、できるくせに
料理とか裁縫とか器用で、自分の持ってるもの、得意なものたくさんあるの無視して
自分を低く見積もったことしか言わなくて…
いろいろいろいろ、言われたり
それを私が勝手に受け取って
さらに私が勝手に想像して(笑)
とにかく義理母に対して怖い、嫌い、むかつく、許せない、といういろんな感情があって
旦那とは何の問題もないのに別れたいとずっと思ってるくらい、ネックで。
でも今日、
もしかして、あなたはわたしですか?
って思った。
もしかして、わたしは、義理母に自分の感情を映していますか?
それを恐れ嫌っていますか?
唯一の自分だけが持っている何かを探すこともなく、他人を羨んでいるだけの自分の怠慢を、言い訳を、わたし自身こそが心底怒っているのだろうか。
そういうことでも、あるのだろうか。
そういうふうに思ったんだよ。
どうかな?
そしたら、自分が変わったら、相手も変わっていくのかもしれない。本当に。
というか、相手に、何を言われようとも、どうでもよくなるのかもしれない。