在宅勤務のメリット&デメリット #1382 | 文章上達への道

文章上達への道

良い文章を書くためには、
日々考え
行動して
気が付いたことを書き続けます。

 

昨日、コロナ感染の疑いがある人が私(ひびき)が勤めている会社でいることがわかった。人事の判断により、今日、明日の2日間は、休業⁉ではなく、在宅勤務という指示があった。

 

その在宅勤務を1日やってみて感じた、メリットとデメリットに書いていくとしよう。

 

まずは、メリット。これは、時間。在宅という事で、会社に通勤するための時間。私(ひびき)の場合は、自宅から会社まで電車通勤している。なので、自宅から駅まで行き、電車に乗り、途中で乗り換えて、会社までざっと40分弱。この時間が長いのか短いのかどうかといえば、住んでいる地域によるのだろう。都内で勤務す人の中では、短い方に入ると聞いたことがある。長い場合だと60分や90分と時間がかかっているようだ。話を戻して、この40分間分だけ、いつもより長く寝ることが出来、快適な寝起きだった。

 

このようなメリットがあるだけだと最高なんだけれども、もちろんデメリットがある。それが、集中力の維持。これは、人によって異なると思うのだけれども、私(ひびき)の場合だと顕著に表れた。自宅には、私(ひびき)以外にいない。だから、邪魔する人はいないので、シーンと静かな環境で、仕事がスムーズにサクサクと進むと思いきや、それがなんだか難しかった。なんというか、上司や同僚などまわりの目がなく、緊張感がないのである。正直なところ、パソコンを立ち上げて、それから寝ることもできるし、サボったとしても、正直なところ、バレやしない。でも、仕事柄やることを先延ばしにすると後から必ずしっぺ返しが来るとわかっている。だから、途中途中で、上司や同僚にチャットで、仕事の状況を報告し、いつもいる雰囲気を再現するようにしたのだった。