かれこれ、数年前の事。たまたま参加した勉強会で、自分自身との対話のツールとして、ブログを毎日書くことを勧められた。ブログを書き始めたことによって、色んな変化が起きたり、気が付いた。例えば、私（ひびき）が新しいことに挑戦することに消極的だったのかや、昨日とほぼ同じ日々同じことを繰り返していたのか。というのも、上手くやれるかどうかは別として、新しいことに挑戦しないとブログが全く書けない。別の言い方をすれば、何かしら新しいことや今までとは異なることをすることによってしか、新しい気づきやら、学びが起きてこないのではないかと私（ひびき）は思っている。
例えば、ランチ。同じお店に、週5日通い続けても、1か月通い続けても、たとえ1年通い続けても、そこの本当の良さは、わからない。残念ながら。では、どうするのかといえば、そのお店以外で、食べるのである。そう、そうすることによって、お気に入りのお店と別のお店をいろんな各トドで比較することが出来る。 例えば、金額が高いのか、安いのか、それとも同じなのか。とか、注文してから、提供するまでの時間とか。特に、ランチは、休憩時間が1時間と限られているので。 だからこそ、注文してから、ご飯食べるまでの時間が、1分でも1秒でも早いというのは、リーマンにとっては、とてもうれしい。もちろん、それよりももっとうれしいのは、別なんだが。
常に何かしら新しいことやり続けることによって、成長するスピードが加速する。もちろん、そのたびに、必然と学びが発生し、ちょっとばかり二の足を踏みそうになる。だけれども、それさえクリアすれば、桃源郷のように、何かしらの楽しみが待っている。その気持ちが強ければ、強いほどに、壁をサクッと乗り越えることが出来る可能性は、高くなる。多少の時間は、かかるかもしれないが。