学生時代は、勉強は本当に嫌いだった。その私（ひびき）が、仕事の前や後に、勉強会に参加し、いろんな業界や業種の人と会うことを意識的にここ数年増やしてきた。また、通勤の時間を使って、本を読んだり、音声を聞いたりし、学ぶことを趣味のように、楽しんでいる。
ここまで、変化するというのは、正直なところ私（ひびき）自身を含め、驚きを隠せない。では、なぜそんなに変わったのかといえば、そのメリットを知ったという一言に尽きる。そのメリットは、例えば、今までの私（ひびき）と比較すれば、上司から任される仕事の出来る量も質も変わった。その分だけ責任も増えたけど、まわりの評価に応えたい！という気持ちや程よい緊張感が増してくる。それがあるからこそ、正直なところめんどくさいが、新しいことを学ぶことへの活力になる。それにしっかりとこたえることが出来たら、以前よりもいただけるものが年を重ねるごとに増えてきた。
その結果、私（ひびき）が新しいことを学ぶために必要な資金が以前よりも増えてくる。それが増えれば、増えるほどに、何をしようかという選択肢の数や質も変わってきた。例えば、数万円もするような高くて、参加するのを諦めていた質のいい学びや、気分を最高に高めてくれる場所などいろんなところに、おかげさまで出向けるようになってきた。あいにく、物欲はないので、誰もが知っているような有名なブランド品に関して言えば、興味がない。むしろ、新しいことをしたり、新しい場所に行ったりして、学んで得る知識が増えることに胸が高鳴る。これが、さらにさらに、私（ひびき）が勉強することを苦行から、娯楽に変えてきた。
過去の私（ひびき）に、声を大にして言いたい。勉強することは、苦行ではなく、「最高の投資」だと。だから、出来るだけ早く、出来るだけの時間とお金を多く投資しろと 最初は、なかなか芽が出ないかもしれないが、やればやるほど結果は、出てくる。最高の投資！