キャリア論。
大学を卒業してから、
働き始めて、
はやいもので、
10年以上は過ぎた。
◆振り返ってみると
年次が若いときは、
仕事は、
とても楽だったのではなかいと思う。
もちろん、
当時の私(ひびき)は、
毎日が大変だった。。。
だけれども、
上司や先輩から、
指示をもらうことが出来たし、
ただ、
それをやり進めるだけでよかった。
仕事上で、
何か失敗しても、
怒れるだけで、
責任は、
上司が取ってくれた。
◆だけれども、
「支持をもらう」側から、
「支持を与える」側に
なってみると、
状況は、一変するのである。
・私(ひびき)がやること
・部下がやること
と
やることは、2倍に増える。
だけども、
時間は、今までと同じ。
つまり、
今まで通りの働き方では、
時間は足りない・・・
では、
「毎日終電まで働きますか」
と
自分自身に問いを投げかけると
それは、絶対避けたい
のである。
◆では、
どうするのか。
それは、
働き方を変える
のである。
例えば、
自分自身の仕事に関して言えば、
・自分の仕事を細分化する
・15分、30分単位の細切れの活用の仕方
部下の仕事の進捗管理としては、
・部下とのコミュニケーション
・部下への業務依頼頻度、按分量
などなど
それぞれを試しながら、
どうすれば、
時間以内に終わらせ
残業せずに、働く
という
私の働き方改革
について、
たくさん考え、
たくさん試して、
その中で良いものは、
その後もやり続ける必要があるのである。
そして、
ITで活用できるものは、
どんどん取り入れて、
1時間でも、
1分でも
1秒でも
早く終わるように、
頑張るのである。