言葉磨き #1159 | 文章上達への道

文章上達への道

良い文章を書くためには、
日々考え
行動して
気が付いたことを書き続けます。

 

文章上達の事。

 

久しぶりに、

 

文章上達のことについて、

 

私(ひびき)が感じたことを書いていきます。

 

◆来る日も来る日も、

 

言葉消費し続けています。

 

例えば、

 

仕事では、

 

社内・社外への連絡や報告などのメール

 

プライベートでは、

 

私(ひびき)の頭の中の整理を兼ねたブログ

 

など

 

言葉を使う頻度や場所が今までよりも増えてきています。

 

◆昔を振り返ってみますと

 

学生時代、私(ひびき)は成績優秀な勉強が好きだったのではなく

 

「なんで勉強をしないといけないのか」

 

と斜に構えていて、不勉強でした。

 

だから、

 

文学や言葉に対して、まったくもって興味がなかったし、

 

科目の国語に対して、苦手意識がありました。

 

そんな私(ひびき)が、

 

大人になってから、

 

言葉をたくさん使うほどに、

 

言葉に意識が向き始め、

 

たくさんの問いが、次から次へと出てきました。

 

例えば、

 「有名な文豪は、どんな言葉を使っているのだろうか」

 

 「チカラ強い言葉って、何だろうか」

 

 「勇気をくれる言葉って、なんだろうか」

 

 「人を励ましたり、元気づける言葉って、何だろうか」

 

など、

 

ちょっとばかり⁉言葉の哲学的なところに、

 

たどり着いた感じがしました。

 

◆それぞれの問いに対する答えは、

 

これが、絶対に正しいというものは存在しないだろうし

 

生きている時代、

 

年齢、

 

性別、

 

職業や肩書などが異なれば、

 

答えは、異なるのだろうと。

 

そういった状況で、

 

「無理だ」

 

って、

 

答えを探すのを音を上げるのではありません。

 

ここで、大切なことは、

 

環境の変化に取り残されないように、

 

 言葉磨きをやり続ける事

 

これが、

 

全ての問いに対する一つの”答え”

 

なんだろうかと

 

思った日でした。