文章上達の事。
久しぶりに、
文章上達のことについて、
私(ひびき)が感じたことを書いていきます。
◆来る日も来る日も、
言葉消費し続けています。
例えば、
仕事では、
社内・社外への連絡や報告などのメール
プライベートでは、
私(ひびき)の頭の中の整理を兼ねたブログ
など
言葉を使う頻度や場所が今までよりも増えてきています。
◆昔を振り返ってみますと
学生時代、私(ひびき)は成績優秀な勉強が好きだったのではなく
「なんで勉強をしないといけないのか」
と斜に構えていて、不勉強でした。
だから、
文学や言葉に対して、まったくもって興味がなかったし、
科目の国語に対して、苦手意識がありました。
そんな私(ひびき)が、
大人になってから、
言葉をたくさん使うほどに、
言葉に意識が向き始め、
たくさんの問いが、次から次へと出てきました。
例えば、
「有名な文豪は、どんな言葉を使っているのだろうか」
「チカラ強い言葉って、何だろうか」
「勇気をくれる言葉って、なんだろうか」
「人を励ましたり、元気づける言葉って、何だろうか」
など、
ちょっとばかり⁉言葉の哲学的なところに、
たどり着いた感じがしました。
◆それぞれの問いに対する答えは、
これが、絶対に正しいというものは存在しないだろうし
生きている時代、
年齢、
性別、
職業や肩書などが異なれば、
答えは、異なるのだろうと。
そういった状況で、
「無理だ」
って、
答えを探すのを音を上げるのではありません。
ここで、大切なことは、
環境の変化に取り残されないように、
言葉磨きをやり続ける事。
これが、
全ての問いに対する一つの”答え”
なんだろうかと
思った日でした。