おばマック恐るべし! | MCFマネジメントコンサルティングファーム代表のつぶやき

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企業支援に強いコンサルティングファーム代表のつぶやきです。経営のノウハウ、ハウツー、ウラ話、雑感など呟きます。得意は企業の資金繰り改善と企業再生です。

マクドナルド○○店での話です。
時間は午後3時
ガランとした店内には先客一名と私達二名
先客は隣のレジカウンターで注文中
私と同行者はその隣で50歳代と思しきマックレディー(?)に注文することになりました。


漫画に出てきそうなおばちゃんです。
お決まりの「いらっしゃいませ」の一言が
ヤケに場末の廃れたバーの小太りママといった風情です。
ずいぶん低く太い声がそのイメージを大きくさせてしまいます。
私と同じ年代の方ならお分かりになるかもしれませんが
マンガ「ダメオヤジ」の奥さんという感じです。


嫌な人に当たったなぁと思いながら
100円マックと100円シェイクを注文
すると
「シェイクの味は何にしますか?」と突き放し気味にたずねられ
「バニラでお願いします。」の私の返事に
「バニラね↓」と面倒くさそうに復唱しました。
「そちらは?」私の同行者に尋ねてきました。
注文を迷っている同行者の姿を見て
面倒くさそうな態度で私の注文品を用意し始めました。
用意が終わると
「そちらは?」再度野太い声が飛びます。
お客であるこちらが恐縮しなければならないような威圧感です。


「じゃあ、ポテトのMをお願いします。」
それからあまり時間もおかず注文した品物が用意されて渡されました。


が・・・・

明らかにポテトが萎びているのがわかります。
しかし、文句を言ったところで交換してくれそうな雰囲気でもありません。


結果・・・・
萎びたマックポテトを飲み込むように食べました。
もちろん美味しくないので残してしまいましたが・・・・


まさに、おばマック恐るべしという感じでした。
次回以降、あのおばちゃんがいるときは入店しないようにしたいと思います。
あ~ぁ、昔のマックの対応が懐かしいなあ~