一年で一番心地よい季節
「5月」
しかし、今月もやはり、コロナに始まり、コロナで終わった感が
あります。
少しづつ日常を取り戻そうとする動きもでてきてますが、
本当の終局はいつになるのやら。
そんな最中、ガーデンテラス市川に待望の新人がやって
まいりました。
富樫 翼君
趣味はサッカー、、、ではなく、山登りの24歳。
とにかく、若い。
5月のようにさわやかな青年。
金の卵ならぬ金の翼!?
ほぼ、息子世代。
その名の通り、幾つもの山を越え高く飛び上がってください。
ちなみにキャプテン翼は読んでないよう、、
ジェネレーションギャップを感じます。
今月はサプライズが一つ、
系列のレストランからシェフが出張料理に来てくれました。
六本木のにおいたが漂よっております。
サーモンに春キャベツ、
やっぱり、一味ちがいます。
告知から待たせれた皆様
大変、満足な夕餉でございました。
次が楽しみです。
そして、恒例の園芸レク、
新しい花が届きました。
スタッフさんと利用者様様でタッグを組んで
花に野菜にと、作業を進めていきます。
玄関に新しい彩が加わりました。
道行く方の和みになる事を願います。
コロナが出てきて、大きく注目されたのが、
そう、マスク。
今は落ち着きましたが
一時期は混乱状態と言いますか、「マスク狂想曲」の様相と
なっておりました。
思い出したのはテレビで見た
かつての石油ショックの時のトイレットペーパー買い占め
のシーン、
今のこの事態も何十年後には歴史となってもいくのでしょうか。
ともかくも、今やマスク着用は世間の常識。
まして、介護施設の職員となれば、なおさらの事。
そんな中、本社からこんなポスターが送られてきました。
「マスクの下は笑顔です」
その通り、と
これに触発された男が一人、
この男、市川のお絵かきおにーさん、石渡です。
同僚にマスクをつけたまま、笑って、とお願い、
マスク越しでも伝わる笑顔の似顔絵に挑戦しました。
モデルを頼んだ佐野さん、
普段、普通にやっている事も、改めて言われると難しいとの
事でした。
まあ、わかります。
そして出来上がったのがこれ、
何となく伝わるかなァ、、
と、モデルに見せたら
あ、いい笑顔!!!
マスク越しでも伝わってきます。
ポスターに偽り無し!!
「止まない雨はない」
緊急事態宣言解除のニュースも流れてますが
まだまだ、予断を許さないコロナ禍。
そんな中、さる29日、医療関係者を労う
大きなイベントが行われました。
そう、ブルーインパルスによる航空ショーです。
東京上空を舞台にしたこのショーは江戸川区隣の
市川市でもばっちり見えました。
たまたま、ベランダにいて、目撃したラッキーな私。
5月の空を見事な軌跡を描いて飛んでいきました。
音が遅れて聞こえてくるのが、また、いい!!
マッハの世界です。
ちなみにこの写真は江戸川区在住のスタッフさんが
撮影したものです。
見事な旋回、抜けるような五月晴れの空に
見入ってしまいました。
この数か月、雨のような毎日が続いてますが
いつか、こんな青空の日々が来ることを願って。
ガーデンテラス市川
おまけ
有名なバンクシ―のネズミの絵
パロディで、ネズミをヒバリにしてみました。
ちなみに傘は体温計、バックはマスクです。
お絵かきおにーさん 石渡