みなさんコンニチワ!!(こんばんわ)
昨日は暖かく春の陽気でしたが。
今朝はまた寒い1日でした。
明日は雪が降るとか降らないとか…。
春が来るまで身体には充分気をつけていきましょうね☆
さて!ひばりデイサービスでは節分(豆まき)
にむけて鬼の面作りを
利用者さんと頑張って作成しました。
実はコノ作品の原案は男性利用者の方なんですよ。
ダンボールを切ったりデザインの指導までしてくださり
他の利用者(女性)さんからは先生と呼ばれています。
本人も満更ではない様子(笑)
日本昔はなしに出てくる鬼みたいな☆
自ら鬼に志願されてます。
鬼は~外!!
すかさずI.Yさんが殴りかかるかとおもいきや
豆の子袋を鬼のフトコロに入れてあげる優しさ♪
なんて優しいんでしょ~
そんな感じで相変わらずな相模原ですが。
今年も盛り上げていきますよ~(^^)/♪
豆まきの由来
節分には豆をまきますが、これは中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。昔、京都の鞍馬に鬼が出たとき、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけたところ、鬼を退治できたという話が残っており、「魔の目(魔目=まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(魔滅=まめ)」に通じるということです。
豆まきは一般的に、一家の主人あるいは「年男」(その年の干支生まれの人)が豆をまくものとされていますが、家庭によっては家族全員で、というところも多いようです。家族は自分の数え年の数だけ豆を食べると病気にならず健康でいられると言われています。
ただ、豆まきに使う豆は炒った豆でなくてはなりません。なぜなら、生の豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出てしまうと縁起が悪いからです。「炒る」は「射る」にも通じ、また、鬼や大豆は陰陽五行説(「木」「火」「土」「金」「水」の五行)の「金」にあたり、この「金」の作用を滅するといわれる「火」で大豆を炒ることで、鬼を封じ込めるという意味があります。そして最後は、豆を人間が食べてしまうことにより、鬼を退治した、ということになるわけです。
(相模原 K.M)