最近の急激な寒さで腰にキタ〇〇ですw
こんにちわ!
クシャミのたびに(ギクっw)
あくびで(ギクっっww)
歳はとりたくないものですね…(トホホ)
みなさんも腰には充分気をつけてくださいね☆
私語とはこれくらいにして(笑)
昨日セコムさんより講師の方が来てくださりAEDと蘇生術の講習会を行いました。
みなさん初めての事で戸惑いながらも真剣に説明を聞いていました。
先ずは蘇生術より。
今回は人形を使用して人口呼吸と心臓マッサージの効力の説明です。
いつになく真剣な眼差しで取り組むひばりスタッフ(笑)
心肺蘇生にて心臓マッサージの実習です。
ココで皆さんも勉強してみましょう(イメトレ)
流れとしましてはこんな感じです。
①傷病者を発見
②時刻の確認(周囲の状況確認)危険な場所であれば移動する。
③反応の確認(肩等をたたきながら呼びかける)
※反応がなければ直ちに協力者に「119番」と「AEDの手配」を要請する。
④呼吸の確認(気道の確保は行わない)10秒以内で確認。
⑤胸骨圧迫(30回)
※圧迫位置は胸骨の下半分。目安は胸の真ん中。
強さは少なくとも5Cm沈むまで。速さは1分間で100回のテンポで圧迫する。
⑥気道確保・人口呼吸(2回)
※約1秒かけて静かに2回吹き込む
⑦胸骨圧迫(30回) 人口呼吸(2回)
※AEDが到着するまで繰り返し行う。
おお!体重かけすぎ。人形壊れちゃう(笑)
というのは嘘で、一番上手にやっていましたよ☆
いつ何かあるかわからない世の中です。
私も東日本大震災では被災しましたし知り合いや沢山の命が失われました。
人に関わる仕事をしている私達だからこそ、このような研修を大事にして、今後に備えていけたらと思います。
AEDとは。
自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator, AED)は、心室細動 の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動 )を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器 。除細動器 の一つだが動作が自動化されているので施術者は医師である必要がない。