電波ニューハーフ☆ひばりです。

主にタロット・リーディングをメインとした占い師、レイキ・マスターとして活動中です。

 

このブログは、

私の電波目線の日常や思い。

溺愛されない女性が彼から溺愛されるヒント。

などを綴っています。

 

今日ごめん…

テレビというか、ドラマの話ばっかりだけど(笑)

 

前回の記事ともちょっと関連しているのですが。

 

 

「結婚がしたい」という望みについて、

もう一度考えるきっかけとして、読んでみてください。

 

最近、

専業主婦でもなく、

バリバリのキャリアウーマンでもない

普通のアラフォー女性が主人公のドラマ

が、多くないですか?

 

ひと昔前なら、主人公がアラフォー女性だと、

子育てや夫の浮気、姑との確執に悩む主婦か?

仕事に夢中で婚期か(元)夫を逃した、超バリバリのキャリアウーマンか?

って、極端だったでしょう?

 

女優で言えば、ピン子?か佳子(三田)か?みたいな(笑)

 

この前までやっていた「その女ジルバ」っていうドラマ、おもしろかった。

 

 

このドラマの主人公は、婚約者が若い女に乗り換え、

婚約破棄されからずっと独身で、

自分で食べていくしかないから仕事を続けていただけで。

 

決して仕事が生きがいだから、婚期を逃したわけではなく。

 

仕方なく仕事を続けているだけだから、日々が冴えなくて。

最初は悲壮感が漂う女だったというところは、ちょっと従来通りの

ありきたりな感じだったけど。

 

40歳にして初めて、知らなかった世界に飛び込んで、

自分の魅力や、本当の望みに気付く話。

 

「知らなかった世界」っていうのは、水商売の世界なんだけど。

派手なキャバクラや、ゴージャスな高級クラブでもないし、

悲壮感漂う場末のスナックでもない。

 

綺麗に年を重ねたマダム達がホステスを務める、大人の社交場なんです。

 

派手な成功はしないし、

本当の幸せを手にして最終回を迎えたわけではないのだけど。

そこがまた、リアリティなのよね。

 

だって、四十路やそこらで「本当の幸せ」なんて、

手にできるわけないじゃない?

そういうのって、一生かけて叶えていくものだからね。

 

自分にとっての「幸せ」を自覚して、

そういう生き方をしていく

っていうのが、正しい四十路女の在り方でしょう?(笑)

 

このドラマは、もう終わってしまったドラマなので、

興味のある方は見逃し配信とかでチェックしてみてください。

 

 

先週からはじまった、「大豆田とわ子と三人の元夫」も、おもしろい。

 

 

このドラマの主人公(大豆田とわ子)は、バツ3の一児の母で、女社長。

 

とわ子は社長だし、仕事もできるけど、

いわゆるバリバリのキャリアウーマンタイプではなく。

 

社長に就任してしまったせいで、社員の皆と一緒に、

差し入れでもらった名店のカレーパンを食べることができないことを

悲しんでしまうような普通の四十路女。

 

3回離婚しているし、仕事も順調だけど、

4回目の結婚を諦めていない。

 

娘だって、反抗期ではあるけど、順調に育っている。

 

これも、リアリティある。

 

っていうより、こういう女性を「リアリティ」と言える時代に、今はあると思います。

 

全部を望んでも、それを叶えることができるのが、今の時代。

 

逆に、「結婚したくない」なら、それもOK。

「結婚しないなら、さぞ仕事を頑張っていらっしゃるのでしょう?」

なんてことは、思われないし。

 

思った人がいたとしても、

その程度の人間と付き合わずに済ますことも、できる時代。

 

なにを願ってもOKだし。

何を願っても、本気出せば叶うのに。

 

なぜ、皆さんの頭の中にいる「アラフォー女性像」は、

昭和の頃のままなのか?!

 

私が、男性の気を惹くためのアレコレとして、男性の本音を伝えると、

「イマドキ、そんな古い考え方の男性はいませんよ」

と、全否定する人ほど。

 

自分の幸せは、昭和の時代に母親から刷り込まれた、

「女の幸せって、こういうもの」

「スバラシイ女性とは、こういうもの」

を、捨てきれずにいる、不思議。

 

男だけ時代に合わせた進化を遂げて。

女の進化は、昭和でストップしたままなのか?

 

そんなことは、ないでしょう?

 

お母さん(あるいは、子供の頃に影響力があった誰か)の刷り込みが、

強烈なだけなのだと思います。

 

そして、

「どうせ私は、幸せになれない」

と言っていたほうが、とりあえず楽なのだと思うのだけど。

 

「とりあえず」で楽をしていたら、あっという間に時は過ぎていくので。

 

そろそろお母さんに反抗してみても、

いいと思います。

 

大豆田とわ子も、子供の頃に、

「お母さんは、どうしてお父さんと離婚をしたの?」

と聞いたら、

「お母さんって大丈夫すぎるんだろうね。

一人で大丈夫な人は、大事にされないものなんだよ。

と言われたことが、今でも影響している感じで。

 

「男性に助けてもらう」

ということに、異常なこだわりをもっている様子。

 

でも、、普通にしていても、三人の元夫たちは、

競い合って、とわ子を助けようとしている。

 

自立した女性だけど、周り(っていうか男)が放っておかない。

 

こういう生き方だって、あるのだよ。

 

とわ子が正解だとか、アラフォーで独身なら水商売しかないっていう、

「正解」の話をしているわけじゃないのよ?

 

むしろ逆で、色々な選択肢があるって話で。

 

「一人で大丈夫な女は大切にされない」

なんてことも、今ドキあり得ないんですよ。

 

だって、その気になりゃ、なんでもお金で解決できる時代よ?

 

男性が好きな女を助けようとするのは、理由も理屈もなく、

「助けたいから」

っていう、超シンプルな理由です。

 

「彼に愛されたいから、仕事は諦める」

とか、昭和か???

 

自分で制限を作って、幸せを諦めることない。

 

そういうことを、言いたかったのです。

 

ところで、この「大豆田とわ子と三人の元夫」。

完全ノーマークだったんだけど、

勝手に録画されていたから観てみたら、5分でハマった(笑)

 

この先、どうなるかわかりませんけど…

 

私としては、松田龍平演じる、最初の夫の優しさと雰囲気が、

押しつけがましくなくてすごく良い。

っていうか、他の二人と比べて、とわ子へのフォローが的確。

普通に理想の男性と思うので。

今後の活躍を期待しています(笑)

 

皆さんも、良かったら見てみてください。

 

昭和のまま進化がストップしたアラフォー女性は、

「こんな生き方がある」

という、可能性の一つを知るために、観てみてくださいよ(笑)

 

おもしろいよ。

 

あ、言っておきますが、

「専業主婦が私の幸せ」

という夢を持つこと自体は、全然古臭くないよ。

それを、心から夢見ているならね。

 

ただ、そう思う女性なら、アラフォーまで独身ってことは、ないと思うのよ…

 

「専業主婦になると、何かを失う」

という誤認識があるから、結婚を避けてしまうのではないでしょうか?

 

その誤認識が古い

っていうのが、今日の話です。

 

今日の記事との関連性はないけど、もう一つ、ハマれそうなドラマがあって。

 

これも、ノーマークだったけど、たまたまテレビを付けたらやっていたのだけど。

 

 

「お笑いが好きだからこそ、あまり知りたくない舞台裏」

って思ったりもしたし。

私好みのイケメンが一人も出ていないところも、アレだったけど(笑)

(皆、可愛いけどね。男子も女子も。)

 

出演者全員、演技力があるからかな?

すごく引き込まれました。

 

これは、母親の目線で観ちゃうね(笑)

頑張っている若者たち(笑)

 

私好みのイケメンが出ていないけど…

仲野太賀って、「手がイケメン過ぎ」なところが前から気になってた(笑)

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

 

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