電波ニューハーフ(タロット占い師・レイキマスター)☆ひばり☆です。

私の電波目線の日常や思い、今、幸せな恋愛ができていない女性が彼から溺愛されるためのヒントになる記事を綴っているブログです。

 

昨日の記事の続きです。

(↑読んでいない方はクリック)

 

失恋から立ち直るためにブラインド・デートをしたAさんですが。

Aさんがブラインド・デートをしたことで、よけいに落ち込むことになってしまった理由です。

 

それはもう、昨日の記事で十分おわかりかと思いますが、

終わったはずの恋をまだ終わらせず、執着していること

です。

 

昨日の記事でもリンクを貼りましたが、もう一度。

 

終わった恋を終わらせること

今のAさんは↑この記事の通りの状態ってことです。

 

「彼のことを忘れるために、新しい恋をしたい」

なんていう、動機がよくなかった。

 

本人は、

「あんな男!もう、いらない!」

と言いますが、傍からみれば、まだまだ未練がありそう。

少なくとも、今でも元カレがAさんの男性選びの基準になっていることは、明らか。

 

その証拠に、清六との地獄デートの愚痴を聞いていても、いつの間にか元カレの恨みつらみに変わっていますからね。

 

終わった恋は、自分で終わりにする以外、終わらせ方はありません。

 

「俺じゃダメ?

俺のこと好きになれよ」

↑なんて、イケメン気味の人からされたら、そりゃ、元カレのことなんて綺麗さっぱり忘れることができるでしょうよ。

私だって、横浜流星とかチャン・ビンビンからそうされたら、好きになるし、今まで好きになった男が全員、ふんころがしが転がしてる糞に思えてくるわ。

 

私のチャン・ビンビン

(流星は、皆さんご存じだろうから、画像を貼りません)

 

「そこまでのイケメンは期待していない」

って言うかもしれないけど、元カレのこと、今も現役で愛しているってことでしょう?

酷いことをされて、捨てられて、月日が経っている今でも愛し続けている人がいるのに、心変わりしちゃうような相手っていったら、そりゃアナタ、それぐらいイケメンじゃなきゃ、無理でしょう。

 

少なくとも、元カレ以上にはイケメンで、中身も王子様じゃなきゃ、無理よね?

 

でも、そいうわけにはいかないのが、人生ってもんです。

そうそう都合良くいかないのが、人生。

 

幸せな未来は、自分で切り開いていくしかないわけで。

自分で切り開くことができるから、人生っておもしろいんでしょう?

 

それを放棄した結果、Aさんの前に現れたのは、横浜流星どころか、斉藤清六だったってわけです。

出典:Weblio辞書

 

なんなら、元カレの方がマシっていうか。

元カレを忘れるどころか、元カレが良くさえ思えてくる。

 

ふんころがしが転がしている糞が、惜しくなって、ふんころがしから取り上げたくなっちゃうような(笑)

 

もちろんさ、横浜流星を紹介してもらえて、しかも流星から超気に入られちゃう可能性も、ゼロってわけじゃないよ。

生きていれば、奇跡的な幸せを経験することだって、あるだろうさ。

それもまた、人生の醍醐味だしね。

 

でもさ。

流星本人とは言わなくても、流星に似ているイケメンって、飲み屋の女に紹介とか頼むと思う?

 

あったとして、紹介された女が10歳も20歳も年上だって聞いても、デートしてくれると思う?

 

その可能性ってゼロではないけど、どの程度の確率だと思う?

0.000000000000000000000000000000000000000001%

ぐらいは、あるかしら?

いや、これだってゼロってわけじゃないからね。

絶対にあり得ないことでは、ないってことよ。

 

だから、ワンチャンかけてみるのも、いいと思う。

元カレを思いながら、流星と出会えるのを期待して、合コンやブラインド・デートをし続けるのも、いいと思う。

 

だけど、もう少し現実可能な幸せを手にしたいなら。

まずは終わった恋には見切りをつけて、まっさらな気持ちで新しい出会いを期待することですよ。

 

まっさらな気持ちでも、清六を紹介されることもあるかもしれないけど。

でも、紹介されたところで、落ち込みはしないと思う。

 

っていうよりね、

「元カレを忘れるために」

「元カレをギャフンと言わせるために」

なんてことを考えて、ブラインド・デートをするから、清六が来ちゃうんですよ(笑)

 

ってか、そもそも、終わった恋を受け入れて、すっきりした気持ちでいるなら、清六を紹介するような人に、

「誰か紹介して~」

なんてことを、言わないと思う。

 

Aさんに清六を紹介したB子、私もよく知っているんですけど。

別に、悪口ではなくて、普通に客観的に言って、

男を紹介してもらうようなタイプの人間ではない

って思うんですよ。

 

まず第一に、昨日の記事に書いたように、Aさんと清六がブラインド・デートをしたのは、B子が勤めるお店なんです。

 

これ、どう考えても、二人を同時にお店に呼ぶことが目的でしょう?(笑)

 

B子としては悪気はなくて、ただただ仕事を一生懸命しているだけなんです。

だけど彼女、ちょっと雑なところもありましてね(笑)

 

「仕事で手柄を立てること」を考えすぎて、Aさんと清六が本当にカップルとして相性が良いかどうか?とか、Aさんがどの程度、真剣に恋人を欲しがっているのか?とか、清六は今、恋人を欲しがっているのか?ってことまで、気が回らなかったのだと思うんですよ。

 

もし、ブラインド・デートが上手くいかなかったら、自分との関係も気まずくなるかもしれないし、最悪、二人ともお店に来なくなるかもしれない、なんてことは、考えなかったと思うの。

 

じゃなかったら、清六は紹介しないと思うんですよ(笑)

 

っていうのも、清六の外見や年齢のことを言っているのではなくて、

「自分に好意を寄せている男を、他の女に紹介する」

なんてことは、しなかったと思う。

(昨日の記事、参照)

 

でも、何度も言うように、B子に悪意はないのでね。

むしろ、ある程度B子のことを知っているAさんが、B子のこういう雑さを考慮して、今回のブラインド・デートのことを考えてみるべきで。

 

それができなかったのは、終わった恋を受け入れることができず、そこから逃げようとしているから。

流星の出現を、ひたすら夢見ているからなんです。

 

時々お伝えしていることですが、

人って、思っている以上に他人の色恋を軽く考えますよ。

 

恋愛相談なんて、親身になって聞いてくれているようでも、

「その話、まだ続くの?」

って思いながら聞いているものだし。

 

恋愛アドバイスなんてのは、その話を早く終わらせるために効果的なセリフを、適当に言っているだけです。

 

親身に聞いてくれるのは、見返りを期待しているから。

後で自分の愚痴も聞いてほしいっていうのが、女同士では定番の「見返り」だし。

 

今回のB子の場合は、仕事の手柄を立てること。

 

見返りを受け取ったら、後のことなんて関係ない。

 

一見、冷たそうに思えるけど、そんなものでしょう?

失恋したって、死ぬわけじゃあるまい。

 

「そのうち、立ち直るんでしょ?」

って、心のどこかで思いながら聞いているもんです。

 

私たち占い師は、適当なアドバイスなんかできないし、たとえばお見合い相談所とかの仲人もやっぱり、適当に紹介するわけにはいかない。

それは、プロだからなんですよ。

 

プロじゃなければ、お金はかかりませんけど、

「ある程度、適当なのは仕方ない」

って思うしかありません。

 

じゃあ、合コンやブラインド・デートみたいに、友達や知人から男性を紹介してもらうことは、良くないことなのか?

 

そんなことは、ありません。

 

どんどん紹介してもらった方がいいし、合コンというか、楽しい集まりにはどんどん参加した方がいい。

 

でも、その「紹介」に全てをかけるのは、良くない。

 

もっと気楽に。

 

楽しいから参加するという気持ちで。

 

紹介されたのが清六でも、

「ヤバっ、清六来ちゃった(笑)

って笑って済ますこと。

 

恋愛が上手くいく女性は、軽やかなんです。

重い女は、恋愛下手です。

いつも言っていますよね?

 

だいたい、清六にだって、いつか運命の女性と出会う可能性があるわけで、Aさんにとっては清六でも、他の女性が見たら素敵な紳士なのかもしれないじゃない?

 

「こんなオジサンを紹介するなんて、バカにしてる!」

なんて怒るのは、もしろん良くないし、失礼よね。

と言っても、そうやって怒るぐらいなら、まだいい。

 

Aさんみたいに、

「どうせ私なんてダメなんだ」

「こんな私に釣り合うのは、あの程度の人しかいないということだ」

「もう私には出会いなんてない」

「この先、私は幸せになれない」

と、ネガティブになって、自分を卑下することこそ、良くない。

 

いや、Aさんだって実は、こんなこと本気で思ってるわけじゃないのよね。

もし本気で思っているなら、最後のチャンスである清六で手を打ってるでしょ?(笑)

 

ただ、楽して都合の良い展開を期待していたのに、思い通りにならなかったから、駄々をこねているだけで。

 

私から

「そんなことないよ~。Aさん綺麗だし、モテるから、そのうち流星から告られちゃうよ~。」

とか言って、慰めてほしいだけだって、わかってるの(笑)

 

でも、そんなこと言ってあげないわよ。

それこそ私は、プロなんだから、適当なことは言いません。

しかも、セッション料金をもらっていない時は、聞き分けがなければ往復ビンタして目を覚ましてやりますよ(笑)

(料金が発生している時は、根気よく言い聞かせます)

 

まあ、往復ビンタは嘘だけど、

「そうやって慰めを求めて、思ってもいないネガティブ発言繰り返していると、そっちが現実化しちゃうわよ。

しかも、あなたが想像している以上に、ひどい目に遭うわよ。

想像を超えた酷い未来なのよ。

恐いわね~。」

って、脅かしてやりましたけどね。

 

だってね、「そんなことないよ~」なんて気休め言ったって、誰も得しない。

 

デブを否定してほしいデブが、「私ってデブだから~」って言うのと同じじゃん(笑)

 

これでわからなきゃ、マジでひっぱたくわ。

いや、鼻の穴から指つっこんで、脳みそかき回してやろうかしら?(笑)

 

まあ、だから、Aさんに限らず、元カレへの未練を断ち切りたいなら。

まずやることは、その未練を「自分で」断ち切ることですよ。

 

外出自粛要請が出ている今こそ、一人で籠って、悲しみや怒りと向き合いましょう。

 

暗い映画を観たり、暗い音楽を聴いて、泣きじゃくればいい。

 

呪いの手紙を彼宛に書いて、破いて捨てるのもいいね。

(絶対に彼に渡さないようにね!…あ、でも、それも面白いかもしれないけど(笑)

彼の中の自分の価値を少しで高くしておきたいなら、書いたら破いて捨てることね)

 

外に出て気晴らしをしたり、友達と会って愚痴を聞いてもらうのもいいんだけど。

 

やっぱり、一人で、誰の目も気にせずに、感情を吐き出すことって、時には必要ですよ。

 

友達って、どんなに気心が知れていても、やっぱり少しはカッコつけちゃうことがあるし、その場の空気を読んで遠慮しちゃうでしょう?

 

そして何より、さっき書いたように、友達の「親身」はアテにし過ぎてはいけないしね。

 

「感情と向き合う」っていうのは、孤独な作業なんです。

 

それが済んでからでないと、流星からの壁ドンはあり得ません。

 

元カレへの未練を断ち切って、流星に見合う女になるんです。

気持ちを元カレに残したままじゃ、所詮あなたの価値は、クズ男の元カノか、それ以下の男のオンナってことですよ。

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

 

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