2024年3月10日羽田空港深夜早朝アクセス観察(後編) | 怠け者の放浪記。

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こんにちは。今回も羽田空港深夜早朝アクセス観察です。

 

前回はこちら

 

2時20分発便が出発すると、あとは池袋から戻ってくる便が4時30頃到着なのでそれまで暇です。

ちなみに池袋から戻ってくる便は羽田空港第三ターミナルを1時40分に出発した便が戻ってきます。

 

羽田空港第三ターミナルの深夜帯は大勢の人が滞在していて混んでいます。混んでいるのはベンチで横になってる人が多いので、ベンチ数に対して座れる人数が制限されるってことが理由です。それで本館2階・3階・4・5階どこもベンチは座れません。

春~秋だと24時間開いてる展望デッキのベンチがあるのですが今日は3月。まだ寒くて外で待機は難しいです。

 

そんな時比較的座れるのが羽田エアポートガーデンへ行く途中の通路にあるベンチ。いつも午前2時30分頃に行くのですが、座れることが多いです。

羽田エアポートガーデン途中のベンチには写真のような障害物があって寝そべることが出来ない構造です。しかもこの構造でも寝そべる人がいるのですが、エアポートガーデンの警備員が注意しています。夜間は警備員も暇らしくて、数十分おきに巡回してるようです。

通路には宣伝用ディスプレイがあって「寝そべるな!」と注意喚起が大きく告知されています。

 

 

 

 


羽田エアポートガーデンにある泉天空の湯。一回入浴してみたいのですが、深夜帯だと約9000円なので厳しい。

 

 

羽田エアポートガーデンにある金券ショップ。深夜帯は店舗は閉鎖されていますが、自販機で販売されています。

 

スポーツバー。いつも誰もいない。羽田エアポートガーデン内で深夜帯に唯一やってる飲食店。

 

羽田エアポートガーデン内にあるホテルブッフェ。1階の奥まったところにあります。3200円は高いなぁ。

 

 

寒かったのでお茶買いました。深夜の羽田空港第三ターミナルにはコンビニはローソンしかないです。

エアポートガーデンもローソン。ローソンはどうやって独占出来たのでしょうか?

 

4時になり、本館へ戻ってきました。1階バス到着ホームへ。

羽田地区のホテルからは早朝便利用者の為にシャトルバスが運行されています。写真は4時5分、JALシティ3名。

4時15分に出発する、羽田空港第三ターミナルから国内線1・2タミへ行く無料連絡バス始発。

4:28池袋6ポーター無し。普段は1名ポーターが来るのですが、今日はいなかった。寝過ごしたのか?

 

4時30分の3タミ1階到着ホーム。この時間帯は3時過ぎから羽田空港で働く係員送迎のタクシーが数十台レベルでやってきます。都内各地から来るので、結構遠くから来るのだと感心します。

5時1分の到着便。これ全部3タミかと思いきや、この中に2タミも入っています。

5時過ぎのバス券売機上の予約状況。仙台行きが満席みたいです。仙台は満席か残数僅かが多いです。

 

 

 

帰宅途中の1コマ。

 

天空橋駅のバスターミナルで京急バス川77系統川崎行を待ってる時。5時46分頃にバスターミナルに京急リムジンバスが進入。天空橋駅発着便ではリムジンバスはないので見守っていたのですが、ロータリーを1周してどこかへ行きました。

なんのために入ってきたのだろう?

 

今夜はこれで終わり。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。