こんにちは。今回は羽田空港深夜早朝アクセス観察です。
23時50分頃に京急羽田空港第三ターミナル駅に到着。
今日は中国の旧正月にあたる時期だから、ある程度は混むと思っていた。
しかしそれ以上だった。
今夜の到着便。極端な遅延もなく、まぁいつもの深夜帯。
第三ターミナル2階到着ロビーからバスターミナルへ行く途中にこんな掲示物。
深夜早朝アクセスについての掲示物は先月はなかったような気がする。
0時1分のリムジンバス座席残数。
0時10分のリムジンバス残数。10分前と比べてそんなに減ってない。
リムジンポーターは2名。ここ最近の客数からは2名が適正人数だろう。コロナ前には4名って頃もあったが、あれは新宿・池袋線・浅草線・一之江線等の複数路線があった頃の話。今は新宿・池袋線しかない現状では2名なのだろう。
0:25池袋25
0:19過ぎに隣の団体バス乗場にアジア系女性2人が来て、こちらのバス乗場に荷物を移動中。スーツケース6個?もあり2往復。それで5分遅延。
0時52分現在のリムジンバス残数。
1:00池袋6
普段発車5分前に入線するのでまったりしてて、0時50分過ぎに待合室から外に出たらもう入線していた。
1:01分のリムジンバス残数
1:20横浜桜木町3
ポーターはリムジンバスポーター1名が担当。
運行再開してからもうすぐ2か月になろうかという頃だが、まだ乗客数が少ない。土曜日だからなのか?
平日はもうちょい増えてほしい。あと現状は空港発便のみだが、空港行き早朝バスも復活してほしい。
まぁ運用的に空港発便が桜木町到着後に回送で羽田営業所へ戻るから、空港行き便は難しいのだろう。
そして羽田営業所から回送で横浜へ行き、そこから空港行きとして運用するには乗客が少ないと想定されているのではないか?
1:22分の残数。
1:32分の残数
1:40池袋34
2:08分現在の残数。
2:20池袋5
4:25池袋1 リムジンポーター無し
写真は4:39分撮影。4:45分発第三ターミナル発の連絡バス。
数十メートル先に国内線行き無料連絡バスのバス停がある。
バス停到着は発車数分前だけど、この距離で待機しなくてもと思う。
京急バス羽田営業所から回送で来るんだろうし、この距離で待機しなくてもよいと思う。
寒風吹くバス停で待つ乗客から見える位置で待機することの意味はあるのだろうか?
この羽田空港第三ターミナルのバス到着ホームはターミナル入り口から数百メートル直線。
バス停手前の見えない位置で待機すればよいのではないか?
もしこれが1タミからの初便だったとして乗客がいたとする。そうした場合でも3タミ3階出発ロビーへの上りエスカレーター付近への入口に停車すればよい話。その入り口はここから数十メートル手前。こんな位置に停車する必要性はない。
バス運転士の思考が理解できない。おもてなしとはなんなのか?