こんばんわ。今回は道後温泉です。
前回はこちら
松山市から市内電車に乗車。結構揺れるんですけど観光してるからか、それもいい感じに脳内変換して記憶されていくような気がしますw
道後温泉駅に到着。レトロ風の建物で、情緒がありますね。毎回夜に来るので、夜の駅舎しか見れませんがそう思います。
坊っちゃん列車。
毎回夜に来るので(九州からフェリーで来ると、だいたい19時頃になるんです)乗ったことはまだないのですが、いつか乗ってみたいですね。夜の「坊っちゃん列車」ってないんでしょうか?
そしていよいよ道後温泉本館へ。1月1日だから、門松と国旗で来館を祝ってくれました。
正月でも?正月だから?本館前は賑わっていて、私みたいな観光客が大勢いました。何度来ても、外観から「温泉!」って感じがしていいですよね。
今回も神の湯階下に入湯。ここのいいところは「温度がちょうどいい」こと。
午前に入った別府みたいに高温ではなくて、私にとって適温な温度でした。
道後温泉の気に入ってる理由です。何度でも入浴しに来たいです。
建物内部もレトロ調でいいんですよね。木の質感と言うんでしょうか、色合いがとてもいい感じでした。
温泉には長く入れないほうなんですが、ここはちょっと長め(といっても浴槽に10分くらい)に入湯してました。
そのあとロッカーの鍵がない!といったトラブル(自分が悪いんですけどw)があったりして、一瞬焦りましたけど、なんとか鍵も見つけて出てきました。
さて道後温泉本館も楽しんだことだし、今夜の宿泊先・オレンジフェリーへ向かうことにします。「オレンジフェリー・東予港~大阪南港」に乗船すべく、オレンジフェリー連絡バスに乗車します。
これはオレンジフェリーの四国側の港・東予港までの連絡バスで、松山から各地を回って(集客して)東予港までの路線になります。乗船客専用便ですが、バス停は路線バス停と同じ場所です。
写真は道後温泉バス停のもの。
バス停の表記を拡大したもの。1日1本なので、分かりやすいですよね。路線バスと共通だと分かりにくい場合があるんですけど、これははっきりとしていて分かりやすい。
21時頃にバスが到着。到着時にちょっとしたイベントが有ります。この道後温泉バス停が行き止まり式になっていて、来たバスは行き止まりにあるターンテーブルで向きを180度変えます。
ここのバスは伊予鉄じゃなくて、伊予鉄南予バスになっています。なんで八幡浜に本社がある伊予鉄南予バスが担当してるのか、ちょっとわかりません。
バスには道後温泉から私1名のみ乗車。数回乗車していますが、ここからは毎回私のみです。
車内には10名ほどの乗客がいました。
ここからバスは松山市街地で停車して(乗客は0名でした)、東予港へ向かいました。