深夜急行バス 新橋・成田空港線に乗車してみる。(2回目) | 怠け者の放浪記。

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2月3日はいよいよ大阪弾丸ツアー(仮題)というわけで、またまた乗って来ました。


路線の基礎的なことは前回のブログを見てください。


2月3日0時頃にバス停に到着。

バス入線時間の0時20分頃までにぞろぞろと乗客が集まってくる。
先週みたいなグループはいない。

今日のバスは新人研修で、運転士+新人の2名体制。

新橋から7名乗車。
内訳は成田空港4。京成成田2。馬込沢1の合計7名。


有楽町は乗客なし。

東京駅では14名乗車。
内訳は成田空港12。ボンベルタ(成田市街)1。西船橋駅1の合計14名。


西船橋では10名乗車
内訳は成田空港5。上山町2丁目2。西白井駅1。税務大学校1。その他1の合計10名。

総合計 31名。


もともと「新橋~JR・京成成田線」として開業してた深夜バスが、成田空港まで延長して2ヶ月。
そろそろ知名度も出てきて、乗客数が増えてきた所でしょうか?

あと今回は西船橋駅からの乗車が多かったです。これは北総線内まで行けなかった(終電逃した)人が、西船橋までJR・メトロで行ってそこから深夜バスってことなのかも。


バスは前回とほぼ同じ経路を通り北総線沿線へ。

新人くんがいるおかげで、全てのバス停を回ることになってました。
(放送では、下車客がいないバス停は通過しますとアナウンス)

北総線沿線のバス停は駅オンリーだと思っていたのですが、千葉ニュータウン近辺は駅以外でもバス停があって驚きました。
普段どれだけ下車客がいるのか、興味津々です。

丹念にバス停巡りしてるせいか、徐々に延着してきました。
印西牧の原では20分遅れ。印旛日本医大駅で30分遅れに。

どうもダイヤが「西船橋駅からの、北総線沿線は通過」で想定されてるような気がしますw
そうしないと、ダイヤどおりに到着出来ませんww

そこら辺成田空港交通はどのように考えてるんでしょうねw

結局京成成田駅到着は30分遅れの3時頃に・・・・・

成田駅までの乗客は「いつ到着するんだ??」って思いながら乗っていたのかもしれませんw
それとも遅延には慣れっこなのかもしれない。


そして時間調整タイム。

今回は京成成田駅のロータリー外れで停車。3:03~3:15。

そして成田空港の検問に到着したのが3時30分。どうやら時刻表の「成田空港3時30分」というのは、「成田空港検問所」のことを指してるのかも。

前回と同じく免許証を見せる。これに一体どんな意味があるのか分からない。
無駄な行為だし、無駄な時間。

メリットは空港前で必ず起こされるから、熟睡してても問題ないことかなw

こんなことしてるから、成田は高コスト空港なんて言われるんだ。

成田空港第二ターミナル到着は3時35分頃でした。
今回もリムジンバスに先を越される。いつかはリムジンより先に到着したい(次はいつ乗車?)


2回乗車しましたが、この路線のメリットは「成田空港に3時30分に到着出来る」っとことだと思います。早く到着して仮眠したい人にはうってつけ。

デメリットと言えば深夜急行バスを延長したので「事前予約不可」「減灯が、運転士の気分次第」「西船橋より先は下道なので、乗り心地は悪い」ってことでしょうね。

信号での停止発進や、印旛日本医大駅付近から成田市街地までの悪路。乗り心地はいいとは言えません。

東京から成田空港へのメインアクセス手段としてはおすすめ出来ないですね。