深夜急行バス 新橋・成田空港線に乗車してみる。 | 怠け者の放浪記。

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気が向いたら更新する予定です。
文字は意図的に大きくしています。

このブログを読んでくださる方々へ。

いつも読んで下さってありがとうございます。ブログ主です。このブログは2013年の2月の記事です。

たまにアクセス検索するとこちらのブログが上位に来るので、このブログが多くの方に読まれてるんですね。ありがとうございます。

ただこのブログは前に記載したとおり2013年のものですので、現在とは状況が違うことをご理解ください。

それで他にも成田空港行きの深夜バスに乗車した記録をまとめたものがありますので、そちらも良かったらご覧ください。


深夜バス乗車記録


2014年10月16日。


このブログを読んでくださる方々へ。

いつも読んで下さってありがとうございます。ブログ主です。このブログは2013年の2月の記事です。

あれから状況が変わって、千葉県内でも乗車可能になりました。この記事を書いた頃は、新橋駅~西船橋駅までしか乗車できなかったんです。

あれから数回乗車してますので、その時の記事も参考にして下さると嬉しいです。

同じブログ内にありますので、タイトル欄から検索お願い致します。

コメント欄にも同じ内容を書いたのですが、このブログがアクセス数が多いため、ブログトップに同じ内容で再投稿しました。

2014年4月4日



~ここから元のブログ~




1月27日は新橋から成田空港までの路線に乗車して来ました。

きっかけは「ジェットスターで成田~関空を600円で購入できたこと」

そしてジェットスターで成田7時発を600円で購入できたのは良かったんですが、成田7時だと東京発の夜行バスに乗らないといけないことが分かったんです。

そして東京駅1時30分発の成田空港行きというのを発見したんですが、毎日ほぼ満席。

(´゚д゚`)アチャーなんて思っていたら、新橋からの成田駅行きが成田空港まで延長されてることを知ったんです。


・・・・・まあそんな理由で、予行練習的な意味合いも兼ねて乗車してきました。


新橋駅の銀座口に23時30分頃到着。誰もいません。

ウロウロして時間を潰して、0時頃にバス停に戻ってみると2名ほど先客がいました。
バスは0時20分頃に入線。

バス会社は成田空港交通。

バスは普通の中距離路線用とでもいうのかな。

トイレ付きの観光タイプ。

運転士は荷物の有無を確認してから、乗客の行き先を聞いていました。
先払いなんですけど、成田空港まで2000円。それ以外だと1500円。

運賃箱が特殊なタイプで、1万円札を両替する機能付きっぽいです。なんか前のお客が両替してて、お札が何枚も出てきました。

新橋駅からは9名が乗車。成田空港まで7名。京成成田駅1名。ボンベルタ(成田市街)1名。

新橋を出ると有楽町駅前に到着。ここから3名乗車。鎌ケ谷大仏まで2名。鎌ヶ谷新田まで1名。

有楽町の次は東京駅。若干東京駅から離れているバス停でした。

東京駅では2名乗車。JR成田駅1名。成田駅?1名。

バス停が東京シャトル(最初乗ろうとしたバス)と同じバス停でした。

外には数名が東京シャトルを待っていて、そのうちの一人が「これが東京シャトル?」と運転士に聞いてきます。運転士はこれは東京シャトルと違い、空港まで直行便ではないこと。そして東京シャトル900円に対して、こっちは2000円かかることを丁寧に説明してました。

どうやら運転士は何度も聞かれてる質問みたいで、慣れっこみたいですね。そう感じました。



東京駅を出た時点でバスには14名が乗車中。

思ったよりガラガラでした。もっと混むかと覚悟していたんです。

バスは首都高・京葉道路?を経由して西船橋駅へ。

駅前の狭いロータリーの横にバス停があり2名乗車。成田空港まで。
ここで乗車終了。あとは降車のみ。

深夜1時15分なのに、乗車してくる人がいる。ちょっと驚き。



ここからはまったりと下道を延々と走る。

夜間でどこを走ってるのかよくわからないのだが、Google Mapsでみるとなんとなく見えてくる。

東武野田線の馬込沢。新京成線の鎌ヶ谷大仏を経由して北総線沿線に出る感じ。

鎌ヶ谷大仏を出ると、車内が減光される。

北総線沿いにでると各駅に停車していくのだが、当日はボンベルタ(成田市街)まで下車する人がいないためスルー。

まったりとした調子で北総線沿いの真っ直ぐな道を進む。


車内はグループで乗車した人が宴会していたのだが、西船橋駅までには寝静まり静かなものだ。

北総線印旛日本医大駅付近で北総線と離れ、バスは闇の中へ。

ここからは田舎の細い道をひたすら走る。

バスと乗用車がすれ違うのがやっとの道もある。

UP DOWNもあるデコボコの道を走りながら、やっと成田市街へ。

JR成田・京成成田駅で地元客を下ろすと、あとは成田空港まで下車する人はいない。


この時点で2時30分頃。ダイヤ通り。

成田駅2時30分発で成田空港第二ターミナル到着は3時30分なので、どこで時間調整するのか期待して待ってると意外な場所だった。

バスはバイパス入り口の加速線?みたいな所で停車。2時37分~3時20分まで長時間休憩。

バスは停車してるだけなので、乗客は降りれない・・・というかみんな寝静まってるw
私の通路挟んだ反対側には20代らしい女性がいるんだが、体育座りで寝ている。

車内は減光されてるので、寝やすいのだろう。


時間があるので、バスの運転手になんとなく話しかけてみる。

聞いた内容を箇条書きにすると

・新橋・成田空港線は平日は満席に近い時があるが、土日などはサラリーマンがいないので、こんな感じ。金曜日限定で続行便を出す時がある。


・東京シャトル深夜便は毎日、ほぼ満席らしい。

・増便はバス2台分乗客がいるか分からないので、多分無いんじゃないか

・今日は北総線沿いで下車客がいなかったので長時間停車したが、普段はこんなに長時間停車はない。


バスは3時20分頃出発。

3時25分頃に成田空港検問所へ。

成田空港は開港当時の歴史から、空港に入るのに検問を通過しなきゃいけない。

昔ならともかく、今は必要ないと思う。


立派なゲートを持つ検問所でバスは停止。警備員が乗り込んでくる。

警備員は一人ひとりの身分証明書を確認←身分証明書を確認してどうするのだろう・・・・

寝ている客はちゃんと起こしてやっていたみたい。


成田空港第二ターミナルには3時30分頃に到着。



バスは快適だった。40~50人くらい乗れるバスに、16名くらいしか乗ってないから当然だよねw
運転士も丁寧な接客だったし、これなら何度でも乗れそう。
ただ経路上に路面の状態が悪い所があって、時々バスは揺れてた。


成田空港にはなぜか私達より前に到着した客がいて(新宿1時のリムジンバスか?)
第二ターミナル内には20名~30名くらいいたんじゃないかと思う。

ジェットスターのチェックインカウンターから離れると、椅子で寝れる状態。

そこでちょっと寝て、始発のアクセス特急で帰宅しました。