一昨日ぐらい現場に子供たちがやってきた(約200人)。
$アラフォ-NEET、311レディオアクティブ・レフュジーになるも、日本の茅葺き屋根職人となる
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「茅の葺き替えを間近で」  小中学生が作業を見学  修繕工事中の山田大王神社 (人吉新聞 11月6日*キャッシュ)
※本文・詳細は上のリンク参照


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個人的には初めての神社さん屋根。初めての鍵型屋根。初めての切妻型屋根です。

聞いたところによると、この人吉周辺地域は「離島並み」といわれるほど独自の文化があり、建築様式にもそれが言えるようです。
棟梁の中村トウジさんは、この球磨地方最後の伝統屋根技術保持者。

現場では本殿の塗装修しも同時に行なわれており、東京から小西美術さんがその匠の技をもって修理に当たっています。彼らは日光東照宮はじめ、鶴岡八幡宮、霧島神宮、首里城から根津神社まで数々の国宝を手がける伝統技術者集団。
彼らのような方たちと出会えるのもこの仕事の醍醐味の一つであります。


今回の屋根材の目玉はこれ。棟部分に敷き詰める材料↓
$アラフォ-NEET、311レディオアクティブ・レフュジーになるも、日本の茅葺き屋根職人となる
はじめて見る最上品の杉皮。写真の4束で50万円弱(!!)。



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$アラフォ-NEET、311レディオアクティブ・レフュジーになるも、日本の茅葺き屋根職人となる
これが棟の外からも内からも見えないところに挟み込まれる。
20~30年後にこの屋根を葺き替えた人だけが目にするもの。
神社さんの屋根に名前が埋まっているというのは、何か不思議な気分。。


この2年、私が千葉県→大分県→鹿児島県と拠点を移さなければならなかった理由(3.11以降の様々な体調異変)は以前にも詳しく記しましたが、その後様々な場所で私の発病ケースと大変よく似た症例を見聞きするようになってきました。


関東全域の子どもの白血球中「好中球」の割合が明らかに減少。「好中球」減少は白血病前段階。>
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/265578c71d5a5dfa67bb46f3aeb74c78


上のブログ記事では、
首都圏の医師が確認している、子どもたちに多くおきている好中球減少。「それは、白血病のシグナルの可能性(ヤブロコフ博士)

「白血病は、はじめに寒気がして咳が出るなど風邪と同じ症状になり、免疫力がないのでそのまま弱って死んでいく。なんの情報もなく、だれも放射能の影響とは思わないので当時は“肺炎”と診断されていた。私の同級生も次々に死んでいって“明日は我が身”の心境だった。兄弟5人のうち3人がガン、2人が白血病で死んだ。主人も50年もたって体中に紫の斑点が出て、白血球が減り、最後は動脈瘤で亡くなった。まともな死に方をした人は1人もいない」(長周新聞、長崎被爆者インタビュー記事)

【注意】白血病の初期症状がインフルエンザの症状に酷似 

【1週間で約2倍…インフルエンザ患者急増140万人に (ワースト1位は福島県)】

福島の癌化のスピードはチェルノブイリの5倍。尋常でない。「甲状腺癌、白血病の報告が次々と届いている」

東京の友達の話>子供たちの白血球の数値、7割に異常。「甲状腺検査に厚生省の圧力」

これから日本の方々を襲おうとしている健康問題は想像を絶します (独医学博士)


(以上、原発問題ブログさん同記事内容より抜粋)


これらを読みながら、あのときの恐怖を再び思い出しました。

私が北九州での震災ガレキ焼却開始後に急性白血病と橋本病、ぶらぶら病、放射線障害等を患って避難せざるを得なくなった際に、周りの大人たちが皆口をそろえて「ああ、仕事がキツかったからね~」などとまるで見当違いの言葉で慰め見送ってくれたときの、あの恐怖です。

私の場合、病床で「このままじゃ本当に死ぬかもしれない」と感じて、なりふり構わず(他人からの誤解も省みず)土地を離れて回復に到った訳ですが、それならまだ運が良い方かもしれません。

おやじが次々死んでいく怖すぎる現実(ずくなしの冷や水ブログさん記事)


最近、東北~関東域での10代~30代の人の突然死があまりにも多いため、新聞やTVなどのマスメディアさんたちは高齢者以外の死亡記事を自粛することにしたそうです。
さすがです!(棒)

【緩慢な殺人行為】 安全デマを垂れ流し続けるNHKに関するツイート集
(泣いて生まれてきたけれど)


私なんて生き延びれただけでも有難い事なのに、鹿児島へ来てからすっかり体調も好く、数ヶ月前に死の淵を覗いていたことなどすっかり忘れていました。そんな私ですが、その後引越し・役所の手続きなどのために2回ほど日田(大分)に出向いたときに悪夢のような病状が再発しました。

九州南部から車で北上し、熊本・阿蘇を越えて小国町を通過する辺りから私の身体に異変が起きはじめました。そして日田からの帰りですがやはり同地点より体調が回復しました。阿蘇以北は私の中で放射性の鬼門となりました。ちなみに後日、私の鹿児島の知人が北九州の小倉に所用で半日出かけたときに、同様の症状がでたとの話を直接伺っています。


ところで、鬼門でふと思いついたのですが、むかしばなしに良く出てくる「鬼」って放射能・原発の暗喩だったりしませんよね?

『出雲国風土記』にでてくる、一つ目の鬼が男の子を喰ったという話。
『伊勢物語』六段「芥川」にある、鬼が出てきて女性を一口に食べた話。

そのほか民話では、
『鬼からもらった力』
『神様の鬼退治』
『海に沈んだ鬼』
『スズメどんの鬼征伐』
『はたらく赤鬼』
『鬼のつめ』
桃太郎、金太郎、一寸法師、こぶとり爺さん、力太郎、etc,..

原発退治、、やはりそんな仮説あり得ないか。

閑話休題。


さいきん鹿児島に母子避難されてる何組かの方々と出会う機会がありましたが、やはりお子さんの不自然な鼻血が顕著だったと聞きました。

今起こっていることの真実が明るみに出るのは数10年先になるでしょうが、その頃には「あのとき白血病になって海外にまで逃げたバカがいたが、そう云う訳だったのか」と納得してもらえるのでしょうか。まあ私の場合それはゆっくり待つことにします。
まだ生きていることに感謝しつつ。

.....

今日は雨で葺き替え仕事お休み。
熊本県山間の村の民家にて










茅葺きの技を学ぶ一方で、私にも日常という時間があります。
ここ数年は、食やお酒、畑の土作りだったりと、日々の暮らしの中で「微生物」を意識することが多くなってきました。体内微生物のことなんかももそうですが。
しかしそれは伝統建築カヤブキの世界とはぜんぜん別のこと、結びつく要素は見当たりません。

しかし今日、ふと重大なことに気づきました。

…あの家に乗っているものすべて(藁・茅)、よく考えたら発酵してるのではないか?



屋根の上でゆっくりと進む数トン(量)の発酵。

長い年月をかけ藁・茅→土へと転換していく様子。その途中経過は、屋根の上で何度も目にしています。

年を経て熟成した茅屋根ほどやわらかく、最高級の腐葉土屋根へとメタモルフォーゼしていきます。それは葺き替え中に目にする虫や幼虫たちの生息密度の高さからも推測できます。

つまり齢を重ねて黒ずみ、凸凹になり、穴が開き、コケや草花、ときに樹木まで生え始めているような傷んだ茅葺屋根、あれは腐敗と呼ぶより「発酵が進んだ屋根」という表現のほうがふさわしい気がします。


ところで、
発酵食品や発酵が人間の健康や身体と密接な関係があることはよく知られた事実ですが、「発酵する建造物」なんてものがあるとしたら、どうでしょう。

「発酵中の土の中で暮らす。」
もしそんなことができたら、それはそこに住む人間や有機物に対し、果たしてどのような影響を及ぼすのでしょうか。

想像に難くありません。おそらく茅葺屋根の家にもその答えはあるのでしょう。


・・・

「古民家は生きている」「呼吸する家」などという言葉をよく耳にすることがあります。しかし「発酵し続ける屋根」が事実ならば、これは「家が生きている」どころの話ではありません。
もしかしてこの先、いままで「古くて汚い」「ごみ」と思われ捨てられた物々に、新しい価値が見いだされるかも知れません。そんな時代がくるような気がしています。


Text by Kohshiloh Yoshida[Arch L'Heritage]