先日、アイルランドに住んでいる知人からFacebookを通じてシェアしてもらった英国の記事がとても面白かったので、ここで改めて紹介させてもらいます。
デイリ-メイル紙の英語記事です。




http://www.dailymail.co.uk/news/article-2513154/Farmer-builds-house-just-150-using-materials-skips--current-tenant-pays-rent-MILK.html

これを見て、私も自分家の庭や畑の脇などに一軒小さな茅葺ハウスを作ろうと考えるようになりました。

なおリンク先の一番下の写真に、この茅葺で使用したと思われる「道具」が家の入り口に掛けてあるのを発見。日本のものと非常に似ていますね。





11月5日~7日の3日間に渡って行った差し葺き工事。
鍵型家(曲がり屋)屋根6面のうち2面を葺き替えました。
熊本県人吉市錦町の中村澄治棟梁の元、私を含む6名で施工にあたりました。

使用したカヤは阿蘇産で、計30束程度でしょうか。(今回棟部分には触れていないため)

以下は葺き替え後の写真です。
不覚にも施工前の写真を撮り忘れてしまいました。






鍵型の折れ曲がった部分の屋根の棟の段差部分に、「ねこ」(ほて)が1枚だけ乗っています。

この「ネコ」には、主に雨水によるダメ-ジを最も受けやすい部分をガ-ドする機能があるようです。











10月15日~11月22日の約5週間かけて行ないました国指定重要文化財の神社さん(熊本県球磨郡山江村)の工事開始時、工事完了時の写真比較です。


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Before

After




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Before

After




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Before

After