※ウーフ[WWOOF]とは、Willing Workers On Organic Farms の略。オーガニック牧場や自然農法の農場で無給で働く代わりに食事+宿泊の面倒を無料でみてもらうファーム・ステイ・システムのことです。1971年イギリスから始まり、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどへと広まっていきました。はじめは有機栽培をより多くの人に理解してもらうことがウーフの目的でしたが、今では、海外の学生や、都会に住む人たちとの交流がメインの目的となりつつあります。(参考サイト:トラヴェル&トラヴェル )
先日、こちらでお世話になっている方の紹介で、一人のセルビア人の方にインタビューする機会がありました。彼は数年前に都会での舞台美術関係の仕事から自然回帰志向となり、現在アムステルダムを拠点に欧州全域で「半ウーフ半X(えっくす)」的な暮らしをしています。
彼は、この3月にスペインの山岳地帯にあるエコビレッジで「パーマカルチャー」と「アースシップ(※)」建築に参加してくるそうです。
※アースシップ[Earthships]とは、廃棄されたタイヤや空き缶、空き瓶などを建築材に使って建てる、究極のエコロジーハウス。家で使用する生活エネルギーも、太陽、雨、風などの自然の力で賄う。

http://earthship.com/
【関連記事】

廃棄タイヤで建築、太陽と風で電力を賄うアースシップに注目(日経BP記事より)
欧州にはたくさんのエコビレッジが存在し、ウーファーたちも世界中から集まってきているようです。
↓世界中のエコビレッジが検索できるサイトGEN
http://gen.ecovillage.org/
パーマカルチャーに絞った場合でも、世界中にかなりの数のウーファー・インターン受け入れ先(ホスト)があるようです。
↓
http://www.permies.com/forums/f-27/WWOOF-organic-farm-volunteers-interns
先日観たドキュメンタリー映画『内部被爆を生き抜く』のなかでも、専門家のお一人が奨めてらっしゃいましたが、短い期間でも汚染区域を離れることは、被爆を避けるうえでかなり効果のある方法だといえます。
これに関しては、私自身の身体ですでに実証済みなので、一時避難の有効性は高いと個人的にも断言できますし、おすすめできます。ただし、われわれは有機生命体なので各個人差はあります。
移住ではなく、一時的避難。
滞在費も最小に抑えることのできるこの「海外ウーフィング」は、ひとつの避難の形としても悪くない方法かと思います。
場所によっては、子供を連れて行ってもOKのところもあるようです。
友達同士やカップルの受け入れも歓迎してる場所も非常に多く見かけます。
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