3月に「ヘレスフェスティバル」と「バルセロナマラソン」をハシゴするスペイン縦断旅行に行った際、最初の1泊だけ「マラガ」という港町に滞在したのですが、それ以来・・・
既に知っていた
「タンゴ・デ・マラガ」
(tango de malaga)
というフラメンコの曲への関心が
じわじわ深まってきました。
昨日、
これ最高にいいな〜
と思った「タンゴデマラガ」
の歌があって、
その歌詞はこんな感じ・・・
Adios Malaga la bella
Tierra de tanta alegria
Que si a prueba me pusieran
Por ella daba mi vida
と、スペイン語を出しても
殆どの人には伝わらないので・・・
テキトーな英語に超訳すると、
Goodbye to the beautiful Malaga,
such a delightful place.
If I had been put on trial,
I had been giving my life for her.
こんな感じの意味でして・・・
さらに
マラガで撮った写真を入れて
湿っぽい日本語に超訳すると、
さようなら
美しきマラガよ
美しきマラガよさようなら
こんなにも喜びに溢れた地
もしも私が
試練に晒されていたら
この人生を彼女に与えたのに
もしもあのとき
試練に晒されていたら
彼女のために
私の人生を捧げていた
はずだったのに…
【超訳 by 白鳥光良】
このくらいの
「美しさ」と「しょーもなさ」
が同居している、
物語が見えてくる歌詞、
私はとても好きです