ちょっとだけ、竹原へ。 | ろーずまりーのように♪

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ろーずまりーは若返りのハーブ、
記憶力や集中力を高め、いつまでも若く瑞々しく。

 

自粛生活ばかりしてると、自分でもわかるほど、自律神経が乱れてくる。

その自律神経を整えるために、ちょっとだけ竹原市までドライブに。

 

竹原には、「安芸の小京都」と呼ばれる、町並み保存地区があり、

かなり昔の映画ですが、「時をかける少女」や、

NHKのドラマ「マッサン」の舞台にもなった場所です。

 

      

 

原田知世の「時をかける少女」で名を馳せた、 夷堂。

 

 

    

 

マッサンの舞台、竹鶴酒造。

 

シルバーウイークだというのに、観光客は数人しか見かけません。

皆、お利口さん、自粛を守ってるんですね。

私も車から降りないで、写真を撮る時だけ外に出ました。

 

買って帰りたかった、黒田の忠孝煎餅。

 

      

 

    

 

このお店は夷堂のすぐ前にあるのですが、

残念ながら、午後4時前なのに、もう閉店していました。

こんな状況ですから、今は閉めたままなのかも。

 

 

 

竹原に着いてすぐに行った、尾道ラーメンの有名店。

    

     

 

     

 

欲を言えばもう少し青ネギが欲しいところですが、

尾道ラーメンの、手打ち平麺はとても美味しかったです。

 

お煎餅が買えなかったので、

道の駅で買った、竹鶴のお酒。

 

     

 

 

久々に出掛けて感じた事は、

 

このコロナ下で、経済が根こそぎ壊れかけているという事。

 

途中で見た山は、

山崩れで、あちこちがきっぽ(広島弁で傷跡)だらけ、

川には、山から流れてきた大きな石がゴロンゴロン。

半分流されてる橋もありました。

毎年のように起きている、集中豪雨のせいでしょう。