赤い靴チョコ | ろーずまりーのように♪

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ろーずまりーは若返りのハーブ、
記憶力や集中力を高め、いつまでも若く瑞々しく。

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        2009年は、横浜開港150周年。

        デパートで、こんなに可愛い赤い靴チョコをみっけ!


     
                 赤い靴 

    作詞 野口雨情
    作曲 本居長世

   一 赤い靴 はいてた
      女の子
      異人さんに つれられて
      行っちゃった
  
   二 横浜の 埠頭から 
      船に乗って
      異人さんに つれられて
      行っちゃった

   三 今では青い目に
      なっちゃって
      異人さんの お国に
      いるんだろう
  
  四 赤い靴 見るたびに
      考える
      異人さんに 逢うたび
      考える

        
           
        


       

       『この歌の小さい女の子について、さまざまな憶測が飛び交ったが、
        
       雨情が北海道で北鳴新報に勤めていた頃、

       知り合いの鈴木夫妻がアメリカ宣教師夫妻の養女にし、

       行方がわからなくなった岩崎きみ(3歳)の話が作詞の発端とされている。

       夫妻はアメリカへ宣教師と旅立ったとばかりに思っていたが、

       実はこのきみちゃんは結核を患い東京麻布の鳥居坂教会に引き取られ、

       一人で闘病生活を送り、9歳でひっそりと息を引き取った』


       

       説明を読むと、

       何だかとても切なく、

       胸がキューンとして、

       とてもこのチョコは食べられない。

       飾っとこ♪