映画『イエスタディ』 | ヒズモのブログ

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映画 『イエスタディ』 (2019年、イギリス、117分)

監督 ダニー・ボイル、 脚本 リチャード・カーティス

キャスト ヒメーシュ・パテルリリー・ジェームズ、ジョエル・フライ、エド・シーラン、ケイト・マッキノン、ジェームズ・コーデン、アレクサンダー・アーノルド、ミーラ・サイアル、サンジーブ・バスカー、ロバート・カーライル

 

WOWOWで観ました。ビートルズが存在しない世界を描いて、ビートルズメドレーを楽しめる素敵な映画でありました。

 

 

映画.comの解説です。

「「トレインスポッティング」「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイル監督と「ラブ・アクチュアリー」の脚本家リチャード・カーティスがタッグを組み、「ザ・ビートルズ」の名曲の数々に乗せて描くコメディドラマ。イギリスの小さな海辺の町で暮らすシンガーソングライターのジャックは、幼なじみの親友エリーから献身的に支えられているものの全く売れず、音楽で有名になる夢を諦めかけていた。そんなある日、世界規模の瞬間的な停電が発生し、ジャックは交通事故で昏睡状態に陥ってしまう。目を覚ますとそこは、史上最も有名なはずのバンド「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていた。彼らの名曲を覚えているのは世界でただひとり、ジャックだけで……。イギリスの人気テレビドラマ「イーストエンダーズ」のヒメーシュ・パテルが主演を務め、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィ・ゴー」のリリー・ジェームズ、「ゴーストバスターズ」のケイト・マッキノンが共演。シンガーソングライターのエド・シーランが本人役で出演する。」

 

 

 

私の大好きな映画「ノッティングヒルの恋人」、「アバウト・タイム 愛おしい時間について」のリチャード・カーティスの脚本ということで、ワクワクしながら観ました。

 

 

 

そして大好きなビートルズを主演のヒメーシュ・パテルの心地よい声を通して楽しむことが出来ました。やはり、ビートルズのメロディは素晴らしいなと改めて思いました。

 

 

 

世界規模の瞬間的な停電で、「ザ・ビートルズ」が存在しない世界になっていたという発想が面白い。そして、ジャックとエリーのラブストーリーも楽しめました。やっぱりリチャード・カーティスの脚本は面白い!

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

 

(画像はお借りしました。)