懐かしのぱちんこ名機列伝 -7ページ目

ブラボーレーザー2(平和)

■大当り確率???



旧要件デジパチ時代、初のおまけチャッカーデジパチとして大ヒットを飛ばした

レーザースペーシーシリーズなんですが、その斬新な表示システムは1300発

機のこの台で既に採用されていました。



透過アクリル板に細かい穴を開け、そこに光を当てる事でカラフルな図柄を表示

するこの仕組みは、当時としては非常に斬新かつ革命的なシステムとして非常に

話題になりました。


相次ぐ規制で出玉性能の劣化したこの頃のデジパチは、ストップボタンの攻略等

もあり、人気にかなり陰りが見えていたのですが、そんな中で久々にヒットが期待

出来る機種として注目を集めていました。



しかしながら上記のおまけデジパチが直後に登場した事で、残念ながら設置も芳し

くなく、マイナーマシンとして終わってしまったのは非常に残念でしたね。


田舎の方でもスペーシーは当たり前のように設置されていたのですが、こちらは

全く確認できませんでした。


自分は偶然出先で一度だけ打つ機会がありましたが、シリーズの中でこの機種

だけは図柄が別デザインになっており、そのデジタルの動きを見る事が出来ただけ

でも今から考えると打ってよかったなぁとか思ったり・・・・



当時は1300発機という事もあり、出玉がしょぼいという理由で2~3度当てただけで

さっさと退散していたのですが(汗


緑の図柄が蝶で、赤の図柄が音符記号だったのはうっすらと覚えているのですが

他はなんだったかなぁ・・・????



グレート夢夢(三共)




CRデジパチが2回ループからリミッタ搭載への過渡期となった1995年。

既に羽根物はジャンルとしてホールの経営を支えるものではなく、あくまでもそれまでの
ファンのニーズに応える為のものとして、ホールの片隅にひっそりと設置されているという
状況になりつつありました。


そんな混迷の時期、人気キャラの夢夢ちゃんを役物に搭載した羽根物が久々に三共から
登場する事となります。

今ではすっかりロリキャラとして定着した感があるのですが、この頃はどちらかというと
大人の雰囲気を重視してデザインされる事の方が多かったですね。


久々のオリジナル羽根物、人気オリジナルキャラの使用という話題性はあったものの、
それでも急激にシェアを失った羽根物人気の回復というわけには行かず、設置店を見つける
事すら困難な状況だったような気がします。


しかしながらほぼ同時期、奥村から非常に似通った役物を使用した羽根物も登場する事と
なります。





偶然の一致というにはあまりにも似すぎているこの両機種。




原因は当時大人気だったこれをぱくっていたわけですね。

*【微エロ注】


ある意味夢夢ちゃんの黒歴史と言えるのかも?
普通に羽根物としても充分面白かったのですが・・・・・


スーパーヒーロー(ニューギン)

■大当り確率???



初期のデジパチは各メーカーの機種名がブランド化されていました。


フィーバー・ブラボー・パニック・アイドル・・・・そしてニューギンと言えば

エキサイトなんですが、自分のイメージでは1300発機のエキサイトヒーローから

認知度が増したような気がします。



はて?



では、30秒機の時代のニューギンのデジパチはなんだったのかと当時の記憶を

呼び起こしてみますと・・・・



あれ?



打った記憶がない(汗



元々金のかかるデジパチにあまり手を出していなかった事もあるのですが、設置

すらも関西ではほとんどみなかったような気が・・・・



というわけで(多分)一度も打った事がないのではと思います。この当りの記憶が

あやふやになっているのは、ゲージやスペックがパニックやアイドル7とほぼ同じ

なのも影響しているのかも知れません。


差別化が図れなかった為に、特定の地域では設置が延ばせなかったのかな?

只、この機種を見る限りニューギンは当初「ヒーロー」をブランド化させようとして

いたのかも知れませんね。


その後「エキサイトヒーロー」「スーパーエキサイト」と試行錯誤を繰り返し最終的に

エキサイトが生き残ったのではないかと・・・・



CRミスターマリックR(マルホン)

■大当り確率311.8分の1


CR機の確変リミットがようやく解禁された頃、デジパチの演出にちょっとした

ブームのようなものがありました。



確変突入か否かの結果は大当りの最後で



という後抽選方式がそれでして、図柄によって折角の大当りなのに消化中に

ガッカリしながら打たなくてもまだわかりませんよ♪



というメーカーの心憎い配慮だったわけですが・・・・

はっきり言って全く受け入れられませんでした。


そもそもこの時代、大当りの組み合わせは50通り以内という規定が存在し、

この後抽選方式というのは、この組み合わせをギリギリまで使用して一見同じ

当り方をしていても実は微妙に異なっているというだけでしかありませんでした。


この為、折角奇数図柄で揃ったのに単発とか機種によっては3・7で当っても

確変にならないという不合理な組み合わせも存在していたのです。


しかも当時は、ラッキーナンバーで営業しているホールも数多くあり大当りの最後

まで継続か交換がチェック出来ないのは非常に効率の悪いシステムと認識されていました。


単純に図柄や確変だけで継続・交換を決めていたホールの場合結構トラブル

とかもあったんじゃないですかね?



この台の場合はトランプ図柄で16通りの組み合わせのように見えるのですが、

実は中図柄には3種類の図柄が存在しており、計48パターンにあらかじめ確変・

単発を振り分けていたのです。


単発確定の図柄が存在しない代わりに、確変確定も存在しないので必然的に

図柄によって(見た目の)突入率は3分の1か3分の2となります。


3分の1は偶数図柄に多く振り分けられていたものの、3や7で当っても単発の

可能性があるというのはやはり、困りものですよね。


この揃った図柄は大当りの瞬間にしか表示されないので、注意深くみていないと

わからない場合も(機種によっては)結構ありました。



演出自体はどちらかというとシンプルだったのですが、随所にマルホンらしさも

活かされており、個人的にはこの頃の機種では好きな部類に入ります。


しかし、この抽選方式が原因だったのか、ホールでの人気は今一だったようで

ある日突然入れ替えられて姿を消してしまいました。


まさか最後にこんな大魔術を見せてくれるとは夢にも思いませんでしたw


CRホラーマンションV(まさむら)

■大当り確率315.5分の1


京楽の提携メーカーとして個性的な台を数多く登場させていたまさむらから

新要件後、久々に登場したのはホラー系デジパチした。



今でこそ珍しくはありませんが、演出テーマに本格的に恐怖を盛り込んだのは

この台が最初だったかも?


詳しい演出等に興味のある方は公式HP で確認してみてください。


液晶や役物の作り込みを見てもかなり力の入った作品であったにも関らず

残念ながら設置はあまり伸びませんでした。



・・・というのもこの台、元々京楽台でも使用されていたPバイブを効果的に発生

させる事で、恐怖感を倍増させるのが目的だったようなのです。


ぷるぷるハンドル(まさむら版Pバイブ)を採用した新枠でありながら、肝心の

バイブが射幸心を煽るとの理由で禁止となってしまった為、翼をもがれた形で

無念の登場となってしまったのではないでしょうか?



まぁ、あくまでも予想なんですけどね。



でも実際に打って見ると、この演出でバイブが加われば効果倍増なのになぁ・・・

とか思われた方も結構いたのではないかと。