今日の話は、

 

 

ブログに書くかどうか迷って

一旦は書かないことにした話です。

 

 

くだらなさすぎて。

 

 

でも、

あるものを見てしまって

 

 

どうしても

書かずにはいられなくなったんです。

 

 

 

 

 

前回記事の中に出てきた

 

 

 

この番組

 

 

『あなたの知らない京都旅~1200年の物語~』

 親鸞の生涯と苦悩

 

 

の中のこのシーン。

 

 

 

 

画面の中に、

鶴の立ち姿を見つけて

思い出したことがありました。

 

 

 

 

 

私は昨年、

日光東照宮(栃木県)へ参拝しました。

 

 

奥宮へ行ったときに

宝塔(御墓所)の前に立つ鶴を見て

 

 

 

 

どうしてここに鶴?

 

 

 

と疑問に思いました。

 

 

 

この奥宮参拝のあと

私たち家族3人は

輪王寺の大護摩堂で

護摩祈禱を受けました。

 

 

最後におふだを受け取る際に

お坊さんがいらっしゃる

壇の近くへ行ったとき

 

 

ふと気づくと

私のすぐ横に

 

 

また鶴がいました。

 

 

「ここにも!」と驚きました。

 

 

 

 

 

なんでこんなに鶴がいるの?

 

 

 

 

旅から帰宅して調べていて

 

 

仏具として

鶴のろうそく台があることを

知りました。

 

 

私はこれまで見たことがなくて

存在も知らなかったのです。

 

 

正確には

鶴亀のろうそく台。

 

 

番組の中に出てきた鶴がそう。

ろうそく台の鶴は、

亀の上に立っているんですね。

 

image

 

 

 

 

日光東照宮の奥宮の鶴は

ろうそく台ではありませんが

 

 

よく見たらこの鶴も

亀の上に立っていますね。

 

image

 

 

私が輪王寺で見た鶴も

おそらく鶴亀のろうそく台で

仏具としてそこにあったのだろうな

と思います。

もしも今度行くことがあったら確認してみます。

 

 

 


日光から帰ったときに

次男(当時中2)

「鶴がたくさんいたね」

と話していたときのこと。

 

 

次男が言いました。

 

 

 

 

 

「しばらく折り鶴を折ってないなぁ。

 今でも折れるかな?」

 

 

 

 

 

次男はさっそく折り紙を引っ張り出してきて

折り始めました。

 

 

 

 

「お、できた!」

 

 

 

 

 

 


「でも、足が無いねぇ。」と次男。

 

 

 

そりゃ、この姿を見たら…

 

image

 

足がほしい気持ちはわかるけど



折り鶴に足がないのは仕方ないやろ。

 

 

と私。

 

 

 

 

 

 

 

すると次男、

何やらしっぽに

ハサミを入れてるなと思ったら…

 

 

 

 

 

 

お母さん、できたーー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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