栃木県の日光にある

空海さんが修行したと伝わる

 

 

寂光(じゃっこう)の滝。

 

 

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昨日の記事のつづきです。

 

 

 

 

 

 

若子神社を参拝したあと

普通ならそのまま

この寂光の滝つぼへと

降りて行くところでしょうが

 

 

私はどうしても待ちきれず

 

 

滝つぼより先に、

この滝のさらに上流にある

識子さん紹介の場所へと登って行きました。

 

 

でもせっかくなのでブログでは

先に、滝つぼの様子を紹介しますね。

 

 

滝つぼへは若子神社のところから

斜面の道を降りていきます。

 

このあたりから見ると↑

滝は7段になっているのがわかりますが

 

 

下まで降りると

滝の上の部分が見えなくなり

段は少なく見えます。

 

 

それでも滝つぼから見た滝は

すごい神々しさでした。

 

 

 

ところで

寂光の滝のそばにある若子神社には

識子さんによると

滝の神様が祀られているそうです。

 

 

 

 

さっき

若子神社で手を合わせたときは

 

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全然気づかなかったのですけれど

こちら↑は拝殿で、

 

 

うしろに↓本殿がありました。

 

 

写真左が本殿。

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その本殿の左側を見ると

寂光の滝があるのがわかりますか?

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さてさて

私が一刻も早く行きたかった

識子さんが神様から教えてもらった

ものすごいパワーの場所へは

 

 

どこから上がっていくのかと思ったら

 

 

本殿の横↓を通って登っていくらしいとわかりました。

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夫と次男が見つけてくれた。

 

 

「よし!じゃあここを登って行くよ!」

 

 

私が先頭で

次男、そして夫の順に

縦一列になって出発。

 

 

進んでいると

うしろから次男が

「ねぇ、本当に行けるん?笑い泣き

と心配そうに私に聞いてきました。

 

 

「うん!行けるはず!」

 

 

力強く答えた私でしたが

 

 

さっそく気がかりなことが。

 

 

登っていくと

本殿よりあからさまに

高い位置に立つようになるので

 

 

これって神様に失礼にならないだろうか?

と心配になったのです。

 

 

本によると

神様が識子さんに

「登ってみなさい」と言っていたので

大丈夫なはずなのですが

それでも、です。

 

 

しかも、

次男の言う通り

この先に道があるとは

私だって思えなかったので

 

 

本当に大丈夫なのか?

と実は心配になりました。

 

 

そのときです。

 

 

私の中に

 

 

さっき見かけた

登山カード記載台が

 

 

突然、思い浮かびました。

 

 

これです↓

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あ、そっか!

こう見えても

この道は登山道だ。

だから登ってもいいし、

登山道として機能している

ということだ!

 

 

私から懸念が消えていきました。

 

 

おそらく神様が

そのことを私に教えるために

登山カード記載台の存在を

思い出させてくれたんだと思います。

 

 

「こう見えてもここは登山道」

 

 

そのことをよりどころにして

私たちは登っていきました。

 

 

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しばらくすると見晴らしがよくなりました。

 

 

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左側には↑

さっきの寂光の滝の上流となる川が

見えてきました。

 

 

もうちょっと進むと、

 

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あ、頑張れば沢に降りられる!

識子さんが書いていた

ものすごいパワーの場所って

 

 

きっとここだ!

 

 

と思いました。

 

 

「ここ、降りていくよ!」

と言うと、

 

 

「ええ~っ!降りれるん~??笑い泣き

次男が驚いて不安がります。

 

 

斜面はすごく急だし

落ち葉が積もっています。

ズルッと滑ったら下まで転げ落ちて

そうなったら大怪我は避けられません。

 

 

「お母さん、その靴でよく降りようとするね。」

次男が言いました。

 

 

いやほんと

その通り。

 

 

私は、街をたくさん歩いても疲れないという

底が少し厚めの靴を履いていました。

だって東京を歩くのがメインだろうと思って旅行に履いて来た

 

 

しかし山のこんな急な斜面を降りていくときは

その靴底がとても危険だと

いやでも思い知らされているところでした。

 

 

もしも私がここで滑って怪我をしたら

せっかくのすばらしいパワースポットの印象が

夫や次男にとって

とても悪くなります。

 

 

たとえ原因が私の不注意であろうと

彼らは

 

 

神様って守ってくれないんだね

みたいに思うでしょう。

 

 

 

それだけは

あってはならぬムキー

 

 

やっと、あのアンチスピの夫が

神様のちからを実感し始めてるところなのに…

 

 

 

私は

どんなぶざまな格好になるのもいとわず

足を踏ん張りまくって

お相撲さんのように慎重に降りていきました。

 

 

あとからついてくる

次男と夫も

私のマネをして安全に降りられるように。

 

 

ありがたいことに

ここで転ぶことはありませんでした。

 

 

でもあとで私には

こういう靴を履いて山を歩いてはいかんと

教えられる出来事が起こりました。

それについてはまた後日。

 

 

 

沢に降りるまで

あともうちょっとです。

 

 

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降りました~!!

 

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まずはなにはさておき

この場所の様子と

流れる水の音をどうぞ。

 

 

 

 

本当にすばらしい場所でした。

識子さんによると

「高波動、半端ない場所」。

 

 

川に近づくとき

 

 

地面だと思って踏んだら

落ち葉が積もっていただけで下は水だった

ということもあるので

 

 

踏む場所には気をつけて近づきました。

(しかし次男がうっかりそれで靴を濡らす)

 

 

川のそばまで無事にたどりつき

水に手をひたしてみると

 

 

清いという言葉がぴったりの水でした。

ほどよく冷たくてとっても気持ちがいいです。

川の周りはところどころ凍っているのに

水は冷たすぎないのです。

 

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まさに「生きている」という言葉が

ぴったりの水でした。

 

 

頭とひたいにも

水をいっぱいつけました。

 

 

私が驚いたのは次男の様子です。

さっきのような状況で

靴が濡れようものなら

 

 

次男はすぐさま

気分だだ下がりになって

不平不満言いまくりの人に変身します。

(次男は潔癖症)

 

 

なのに

 

 

きゃっきゃと機嫌よく

川の水をさわっているではありませんか。

 

 

ありえないわ……。

 

 

この場所の高波動のおかげでした。

機嫌がよくなってしまう

不思議なパワーがやっぱりあるのです。

 

 

夫も

私のアドバイスどおり

聖水である川の水を

自分の身体の気になるところに塗っていました。

 

 

ここでも

川の水は光っていて

普通の色と違うように見えました。

 

 

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スマホのカメラは

撮影は一応できたけど

設定とは違うおかしな作動をくり返すので

困りました。

高波動の影響はそんなところにも

あらわれていました。

 

 

 

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この聖水パワースポットは

霊能力発展途上の私でも

これまで訪れてきたパワースポットの中で

「特にすごい場所」と感じられるほどです。

 

 

なんの手がかりもないのに

山の中の

この場所を見つけた空海さん

 

 

どんな感覚で

それがわかるんでしょう。

すごいです。

 

 

識子さんの本によると

ここは

女峰山の神様の右腕となってはたらく

女神様と交信できる場所だそうです。

 

 

私は、

若子神社の神様である滝の神様と

女峰山の女神様と

空海さんに

 

 

ここに来させてもらったことのお礼と感謝を

心の中で言いました。

 

 

そして

 

 

文句も言わずに

私を信じてここまでついてきてくれた

夫と次男には

 

 

声に出して

ちゃんとお礼を言いました。

 

 

夫と次男に

こんな感じでお礼を言うのは

なかなか恥ずかしくて照れて

言いにくいものですが

 

 

堂々とサラッと言った私がいました。

 

 

これも

 

 

 

 

 

 

 

高波動の影響

なんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

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