昨日の記事のつづきです。

 

 

 

楠珺社をあとにして

境内社のエリアを出て

本宮のエリアに戻ってきました。

 

 

そして侍者社(おもとしゃ)に参拝しました。

侍者社は良縁の神様だそうです。

 

 

私自身は今は

新たな良縁をお願いする必要はないので

 

 

実は最初は

参拝しなくていいかな~と思ったのです。

 

 

でもここの神様はおもしろくて。

 

 

識子さんの本によると

 

 

 

侍者社の神様は、

 

 

今現在、うまくいっている人間関係を

このまま仲良く続くことができるように

 

 

というお願いに対して

ごりやく抜群だそうです。

 

 

こじれた状況にある関係や

新しい縁を持ってくるのは

お願いしても難しい

 

 

と神様ご自身が言っているのでした。

 

 

それを読んで私は

 

 

良縁の神様なのに

こじれた場が苦手という正直さ(笑)と

 

 

良縁は良縁でも

こういう場合だけに特化しています

といういさぎよさと

 

 

それを「よし」としている

神様のほのぼのした感じが

(スーパーマンじゃなくていいんだよ、みたいな…)

 

 

魅力的でいいな~と思いました。

(見習うべきだな~。)

 

 

そうだ!じゃあ私も

ツインとこのまま仲良くいられますように

とお願いしよう

と思いつきました。

 

 

ツインは共にスピリチュアルを探求する

なくてはならない友達です。

以前はよくケンカしていたけど

ここ数年は平穏だから

お願いしても大丈夫そうです。

 

 

侍者社は、靴を脱いで

中へ入って参拝することができます。

でも中まで入る人がほとんどいないため

そのときはツインと私だけでした。

 

 

これからもお互い元気で楽しく

参拝の旅に出かけられますように。

 

 

正座をしてお社の前で

手を合わせて祈願しました。

 

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隣に座っているツインが

祝詞を唱え始めたので

それを横でぼ~っと聞いていると

 

 

お社に向かって右の壁に

立てかけられた絵が

 

 

妙に気になりました。

 

 

「蛇」の絵だな~

 

 

と感覚では感じるのに

 

 

目をこらしたら

一輪の花しか確認できないのです。

 

 

ツインが祝詞を唱え終わったときに

正座したままツインに

「あれはなにかなぁ?」

と聞きました。

 

 

ツインは、

右の棚に並んだたくさんの人形のことを聞いたのか

と思ったらしく

「これは祈願で奉納された人形や」

と言いました。

 

 

「違う違う、その上の絵。

蛇のような気がするんだけど…。」

 

 

2人で立ち上がって

その絵をじっくり見ると

 

 

「うわっ、ほんま、蛇や!!」

 

 

一輪の花のまわりに

蛇が巻き付いている絵でした。

 

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「よぉ見つけたなぁ。」とツインが言うので

なぜか気になってねぇと答えました。

 

 

そしてこの「気になり方」の感じから

見えない世界からのサインっぽいな

とわかりました。

でもこのときはまだ

なんのサインかまでわかりませんでした。

 

 

私達は侍者社を出て

もう一度、第一本宮の神様にご挨拶して

住吉大社をおいとますることにしました。

 

 

住吉大社のこの御朱印が

かわいかったです。

 

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一寸法師かわいい。

 

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子供に恵まれない老夫婦が住吉の神様に祈願して授かったのが一寸法師。

一寸法師がお椀の船に乗り京に上ったのは住吉の浦からだそうです。

 

 

 

 

駐車場へ歩いていると

さっき渡った反橋が見えました。

 

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赤い橋と青い空が水面に映って、

美しいですね~。

 

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あ、ちょっとちょっと、

黄色の鯉が来た!

 

 

縁起がいい反橋と黄色の鯉の組み合わせを

見て行ってね。

 

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つづく

 

 

 

 

 

 

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