実は10年くらい勉強していまして…。
どんな占いかというと、太陰太陽暦を使った東洋の占星術です。
宋の時代の道士・陳希夷なる人物が開発した占いだと伝わっているようです。
様々な流派が存在しますが、
自分が「当たるな～」と実感したのは「星曜派」。
命宮→本人のキャラクター、才能、適職などを見る、最も大切な宮
兄弟宮→兄弟姉妹、仲の良い友人、ライバルなどとの関係性をみる
夫妻宮→どんな人を配偶者に選びがちか、配偶者運の吉凶をみる
子女宮→子どもとの関係性をみる
財帛宮→金銭に対する姿勢、どんな稼ぎ方をするか
疾厄宮→かかりやすい疾病をみる
遷移宮→第一印象、移動・旅行運をみる
奴僕宮→後輩、部下、先生なら生徒運をみる
官禄宮→職場環境、職場でどんな立ち位置になるかみる
田宅宮→住むに適した土地、不動産運、結婚後の家庭生活をみる
福徳宮→深層心理、プライベートの充実をみる
父母宮→両親（特に父）、上司との関係性をみる
以上、12の宮に
14の主星、20数個の副星を配置し、
その人の本質に深く迫る、というシロモノです。
熟達した方が見れば、「将来どうなるか」ということも詳細にわかるのでしょうが、
自分はまだ勉強中の身の上なので
そこまで詳しくわかりません。
そもそも自分の運勢で検証しようにも、40数年しか生きていないのと、ごくごく平凡な人生を送ってきているため、
セオリー通りに推移しているのかよくわからず、
「めっちゃ当たってる！」的な実感を伴っていません…。
ただ、「自分の性格」「適職」「親との関係」などなど、
１２宮を掘り下げたところでは、
紫微斗数の当たりっぷりの凄さに度肝を抜かれました。
以来１０年間、
身の回りの人々を占いまくった結果、
「全然当たってないじゃん」という人は一人もおらず、
むしろ
「まさにその通りじゃん！」と思うことばかり。
大学教授、医者、パイロット、教師、自衛隊員、社長さん…などなど、
様々な人を占いましたが、
どの方も星の指し示すように生きているのです。
そして成功している…。
「クリエイティブな世界が向いてる人が、肉体労働の方面に行ってしまったら、
絶対幸せになれないし、成功もできない」
ってのはなんとなく想像がつきますよね？
予め「向き不向き」がわかるのは素晴らしいなと思うのです。
そういう意味では
既に人間が出来上がってしまった大人が使うより、
将来これからのお子さんにこそ、この占いは利用価値があるのではないかと思います。
「この年に起業したいけど、吉凶は？」
「離婚に適した時期は？」
「親の介護は長引きそう？」
などの質問にはお答えいたしかねますが、
「子どもの本質、子どもとの接し方、子どもの適職などが知りたい！」
と思っている親御様には、
何かお役に立てることがあるかもしれません。
「実は自分がどういう人間か、わかりかねている。興味があるから見て欲しい」
というご要望にも、お答えできると思います。
まだ勉強中の身の上ですので、料金はいただきません。
ご興味ある方は
「お名前、生年月日、生まれた時間、出身地」を教えていただければ占うことができます。
情報量としては３０００字くらいになると思います。
自分の勉強用にフィードバックが欲しいので、いくつか質問させていただくことがあるかもしれません。
なお、待ち人数によっては少しお時間を頂戴するかもしれませんが、ご了承ください。
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