低セロトニン症候群にならないように | お子様の不登校、ひきこもりの解決策提案サロン

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おはようございます!御殿場の甲斐です。
今日から三連休の方も多いことと思います。
雪が降るとの予報が出ていますね。雪
楽しめますように!

思春期で、イライラしてしまう経験は、誰でも経験があることでしょう。
自分の子供から大人になる頃のことを、思い出してみると、お子さんとの接し方のヒントが見つかるかもしれませんよ。
私は、親がうざったく、なんやかやと言われたくなかったですね。

あなたは、いかがでしたか?
人間は様々なストレスにさらされていますが、できるだけ解消していくことがたいせつになってきますよね。
このストレスに長い間さらされていると、うつ病になるといわれています。
それは、セロトニンとの関わりが大きいと言われているんですね。

ですから、普段から、セロトニンを活性化させるように、習慣にしておくといいと思いませんか?

そのためにも、
朝起きて、太陽光をあびること!
適度な運動をすること!
食事は、しっかり咀嚼すること!

これは、効果がありますよ。
お試しくださいね。

もうひとつ、セロトニン神経を強化するためには、「感動」することだと、精神科医の樺沢先生はおしゃっていますよ。

映画やテレビを観て、共感し、涙を流すことは、とってもいいそうです。
三連休に、映画を観にいくのもいいですね。


さて、先日からセロトニン、セロトニンと言っていますが、セロトニンって、どんな役割りがあるのでしょう。

視床下部に投射したセロトニンは、「食欲や嘔吐」に関わり、障害されると摂食障害が起こります。

また、視床下部は睡眠と覚醒に関係しているので、セロトニンが減ると、睡眠障害引き起こします。

また、表情にもあらわれます。セロトニンの活性が悪い人は、覇気がありません。

衝動生のコントロールにも関係しているので、「キレやすい」状態になり、時には暴力的にもなることがあります。

セロトニンは、痛みの抑制にも関係してくるので、活性化していないと、痛みの感受性がたかまります。
「慢性疼痛」の原因にもなることもあります。

セロトニンの低下は、数多くの疾患の原因にもなります。

セロトニンは、精神疾患の重要な部分を担っているんですね。

セロトニンってすごいですね。