パニック障害・うつ症状
更年期障害・原因不明の体の痛み
難病指定
度重なる身体からの痛みや苦しさの
お知らせを経て
生き方そのものを
見つめなおすことが出来、
自分としての生きなおし
自分保育をして
今、「生きたい自分」を
生きるようになりました
初めてのパニック発作から
10年目の今
この10年を振り返りながら
自分が気づいたことや
やってきたこと
思い返すとあれこれなど
書いていこうと思っています
わたしの人生
恐れ回避ばかりだった
ふとそんなことを思った
安心するために
恐れの対象をよく見て
怖いことが起きないように
自分がどうしたらいいか
考えて動く子だった
その対処の先の
安心にすがって
生きていた
本当の心の安堵という
安心ではなく
目の前の恐れが
大きくならないように
これ以上ひどい目に合わずにすむ
そんな安心
いつまでたっても
次の対処
またその次の対処
恐れへの対処で
忙しすぎる毎日
だった
で、なんとか生き延びてきた笑
よくがんばったなぁと思う
高校生になるとき
初めて自分で環境を選んで
恐れはぐんと減った
今思えば
自分の直感大事!笑
環境を変えるってすごい効果あった
だけど
なぜか要所要所で
そんな環境に身を置いてしまうのを
繰り返してきた
長い間、親の人生の荷物を
当たり前にもたされて
生きてきた子どもは
自分軸がそもそもないから
そういう人や環境を
選んでしまうことが
あるって聞いて
わたしやーんって
思ったことがあるw
人の人生に入り込み
勝手に背負っては
勝手に傷ついてきた
悔しいけど
そういうこと
人が決めた人生に
合わせるのに慣れてしまって
自分で決めるという人生経験が
すごく少ないわたしにとっては
無意識に
そういう選択肢になっていた
その選択が
自分に合ってないときは
お知らせくるよね(´-`).。oO
わたしみたいな怖がりな人でも
今の時代、時代のあとおしもあって
環境を変えてもいい流れになってるし
自分に合った環境を
選び直すってことが
やりやすくなってる
選択肢も増えてる
自分が居心地がいいと思う場所、人
自分がやりやすいのが一番いい^^
すべての恐れを対処してたら
それやってるうちに
人生おわるwww