パニック障害・うつ症状
更年期障害・原因不明の痛み
難病指定
度重なる身体からの痛みや苦しさの
お知らせを経て
生き方そのものを
見つめなおすことが出来、
自分としての生きなおし
自分保育をして
今、「生きたい自分」を
生きるようになりました
初めてのパニック発作から
10年目の今
この10年を振り返りながら
自分が気づいたことや
やってきたこと
思い返すとあれこれなど
書いていこうと思っています
今日のタイトルは
”パニックさんに必要なもの(その２）”です
その２は
今の現状が今の自分だと地に足をつけることです
当時のわたしはここはすんなりと
受け入れることができましたw
なぜできたかというと
それくらい
めちゃくちゃしんどかったから
過呼吸発作も怖いし
トイレも怖い
お風呂も怖い
ひとりでいるのが怖い
子育てどころじゃない
家事どころじゃない
それどころじゃないくらい
つらくてしんどかった
何が自分に起きているのか
どうしたらよくなるのか
そっちの方が知りたくて
仕方なかったです
パニック障害って
ここ数年でけっこう知られる病名に
なりました
歯医者でも美容院でも
電車でも飛行機でも
病名を言えば分かってくれる人が
すごく多くなってきて
対応も丁寧です
でね
自分に何が起きているのかを知ると
何がいいって
安心感がうまれるんです
パニック障害や鬱などの症状は
長い間の緊張状態から
身体が悲鳴を上げている状態で
良くなっていくには
安心感がぜったいに必要です
パニックに限らず
安心感が土台にある生き方の方が
いいと思いませんか？
その安心感を内側から育てるために
現状を自分で受け止めることからが
スタートだと思います
(まだスタートです笑)
やっとスタートです
こんな自分ダメだって
思いながらのスタートでもいいです笑
今を受け入れる
どんなことでも
ここがないとどん詰まるなぁと
経験者は語りますw
パニック症状は声なき声
あげてこなかった声たち
休みたい
しんどい
なにもしたくない
助けて
寝たい
ひとりになりたい
いやだ
どんな声が聞こえてきますか？
それをまずは知ってあげるだけでも
昨日までの自分とは
大違いです
今日はここまで
ではまた書きますね
