こんにちは
今日はパニック障害を手放すコツを
ワタシ塾受講生の
体験談とともにお伝えしようと思います
Big smile mama認定講師
だいじょうぶメソッド 認定講師
心理カウンセラー 山下寿子(ひさ)です
産後鬱を経験し、
その後パニック障害や
他の疾患で休職中だったⅯちゃん
復職に向けての面談の報告を
くれたときのことです
お堅い雰囲気の教育委員会に初めて会う校長。
もうありのままの私でいいやー
といつもの感じで行きました
一年前は入院中で、
色んな方々の支えがありここまで来た。
そして目の前にお試し出勤というのが現れたし、
学校現場の雰囲気を肌で感じて、
とか色々言ったと思うけど、
身口意揃ってたか?と振り返れば半分くらいかなぁと。
これだけは身口意揃った。
→自分の心と体を1番大切にしたいです‼️
宣言してきたー
もうどん底には戻りたくないわ〜
の気持ちが強いです。
皆様応援ありがとうございました
>もうありのまの私でいいやー
この勇気が出せるか出せないかで
パニック障害をはじめ
鬱やそのほかの障害といわれるものの
手放しが始まると思います
Ⅿちゃんもすぐにこの勇気が出たわけではなく
この数か月前は
同じ質問でも
それを尋問だと感じるくらいでした
数か月前
体調悪くてもしんどくても行かないといけない。
大事な面談。
教育委員会のお堅い雰囲気と、
ここは採用試験の面接か⁉️というくらい緊張する空気の中、
体調のこと、
復帰したいか、復帰できるか、
学校との連携連絡は取ってるか
など色々尋問されるんです
この変化はやはり
自分が自分のことを
そのまま(パニック障害)でいい
出来なくてもいい
がっかりされてもいい
と、自分を赦したからなんですね
このブログでも何度も書いていますが
パニック障害は自分を苦しめるだけのために
なったわけではなく
パニック障害になってまで
自分にとって気づかなければならない
必要なことが起きていて
ここまで苦しくなってやっと
「なんとかしなければ」と
思うことができたんですよね
>自分の心と体を1番大切にしたいです‼️
宣言してきた
パニック障害になる人は
がんばりがきく人が多くて
ガマンが美徳
がんばればなんとかなる
をベースに生きている人が多いです
それはとっても素敵な個性でもあります
ただ、今までは
自己犠牲の上だったり
人の目を気にしてのがんばりだったり
なんですね
ありのままの自分でいいと
思えたときから
自分らしいがんばりのサイズと方向が
見えてきます
誰かに喜んでもらうために
自分を犠牲にするのではなく
心がどう思うか
自分がどうしたいか
で、選択していくこと
ここがわかるようになると
パニック障害はお役目を終えていきますよ
一人で考えられない時は
明日のオープンカウンセリングへ
お越しくださいね
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