いのちを繋ぐ | シアワセに生きるための、こころの整え方と自分の愛し方

シアワセに生きるための、こころの整え方と自分の愛し方

自分らしく生きる鍵は気持ち(感情)にあった
自責他責の毎日をあたたかいコミュニケーションの毎日へ

こんにちは

とも花認定カウンセラー

山下寿子(ひさ)です☆彡

 

今週は夜な夜な、旦那さんの実家の荷物を整理しに出掛けています。

 

昨夜も20時前から、旦那さんと娘と3人でえっちほっちらやってきました。

 

2月の真冬の夜中3時に路上で倒れているのを発見され緊急搬送となり

そのまま精神病院へ入院となっていました。

 

当時、義母を引き取ってなかった自分を山ほど責め

こうなってしまったのは私のせいだ、嫁として人として最低だと

妖怪かわいそうに取りつかれていた私も

たくさんの方のおかげで自分を取り戻し

プロの元、義母を見守っています。

 

義母は薬物療法やリハビリなどのおかげで錯乱状態も落ち着き

穏やかに過ごせています。

 

退院後の生活は義母も私たちも一番安心できるようにと考え

老健施設へ受け入れが決まりました。

 

今後のことを考えると、賃貸の実家を置いておくことも出来ないので

荷物を整理して契約解除することにしました。

 

40年以上住んでいた実家は、そんなに広くはないけれど

すっごい物が溢れています。

 

 

 

大量の缶

でっかい缶が出てきて旦那さんに聞いてみると

ご贈答の砂糖の缶らしい(ほんとにでっかいの!

ほかにもクッキーやせんべいやお土産品が入っていた缶が大量( ゚∀゚; )タラー

 

娘が宝箱を開けるように、缶が見つかるたびに大喜びしてた(笑)

中に入ってたはがきや写真やお手紙は義母の宝物だったんだろうな

 

旦那さんへの愛情があちこちから見つかって、涙で作業が進まない。

いろんなものが丁寧に包み紙にくるまれてしまってある。

 

丁寧に暮らす

 

感謝を忘れずゆっくりと丁寧に暮らす

 

せかせか生きてきた私にとって

なかなかその感謝も、丁寧さも受け入れられなくて

イライラも拗ねもしたけれど

全部全部、愛情だった

 

箱入り息子、守られすぎてもやしっ子の旦那さんは

愛情たっぷりで育った優しい人

それを恨んだりしているようだけど

まぎれもなく一心に注ぎ込まれた愛情がある

 

 

戦争を知っている昭和一桁世代の義母

 

生きるということがどんなに大変だったかははかり知れない

 

 

母が大量に砂糖を使うのもなんとなくわかる気がする。

砂糖はぜいたく品だったから、家族への愛情たっぷり込めた形

ただ甘いのが好きなだけかもしれないけど・・

 

高齢出産で親元離れた場所で一人息子を出産し

ちょっと体が弱いかもしれませんねって言われたら

(予防接種で拒否反応がでたらしく)

そりゃ必死に守ると思う。

何重にも箱にいれてしまう親心は分かる気がする。

 

そうやって、命が守られて今に繋がっている。

義理両親は今を必死に生きた人たち。

もっと先を見て、老後のことを考えて生活してくれていたら

俺はこんなに苦労しなかったという旦那さんの気持ちも

よくわかるけれど、

両親は生きるを教えてくれているんだろうな

 

自分の決めてきた一生を体験しているんだろうな

 

誰にもどうすることもできない

 

おじいちゃんの死を経験し色々感じている娘

人はしあわせを経験するために生まれてきてる

いっぱいいっぱい経験して、感じて一生を楽しんでほしいと思う。

 

あ~お義母さんに会いたくなったな。

行ってこよう。

リアルにレトロ(ノ´▽`)ノ

 

娘がはまってしまった・・・

 

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おわり♪