登校しぶりの娘が教えてくれたこと | シアワセに生きるための、こころの整え方と自分の愛し方

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こんにちは

心屋認定講師 とも花認定

ご自愛をお伝えするカウンセラー寿

やましたひさこです☆彡

 

*登校しぶりの娘が教えてくれたこと

 

ママは自分を信じるココロは強くなったかなぁ

 

 

新年度が始まり数日たったころ、

娘が時々ポツリと呟くことがありました。

 

「本当は学校行きたくないんだよな~」

 

新学期入って眠かったり疲れもあるやろうし、そう思うのはそんなもんやろな~

と、あまり相手にしてなかったのですが、

 

「ママ~お腹が痛くなったらどうするの~?」と言い出した。

ん?保健室行ったらいいよ~って軽くかわしても何度も聞いてくるので

 

どないしたん?学校でなんか嫌なことあったん?と聞いてみました。

 

学校で嫌なことは登校班と中間休みと給食だと。

 

世間的には子どもが喜ぶ時間なんだけどな~と思いつつ。

 

よくよく聞いてみると、

登校班は歩くのが早かったり、急に走ったり、

文句の言い合いになったりするのが辛いようで。

学校でもお腹が痛くなったり、

給食食べたら吐きそうになるときがあったから

食べるのが怖いって。

 

新しい環境になじめるまでの不安からくるものかもしれないし、

病気かもしれない(たぶんないと思うけど)。

でも娘の話、聞いてあげられてよかった。

自分のこと話せる子になってくれて嬉しくも思った。

 

私は子どものころは学校行きたくないって言う選択肢すらなかった。

学校は行くのが当たり前だし、親を困らせてはいけないって思ってたな。

 

mamaマスに行く前の私なら

 

登校班についていけないなんて恥ずかしいで!

もう2年生やで!

がんばってついていき!

給食もがんばって食べる練習しなさい!

みんな出来てるやん!あんただけやで!

 

なーんて、ただひたすらがんばらせてしまったかもしれない( ;∀;)

 

娘のココロよりも世間体、私がどう思われるかを優先していたかもなー。

 

翌日は登校班ではなく遅れて二人で登校しました。

手をつないで娘のペースでのんびり歩きました。

 

周りの人は私のことどう思うかなー?って聞く娘に

ママなら遅れてでも学校来てえらいなーって思うよ。

もし誰かが何か言うて来ても、ママがいるからだいじょうぶやで。

ママが味方やし、だいじょうぶやでって答えてた。

 

帰ってきた娘の第一声が

「ママ~今日はしんどくなったでしょうか、ならなかったでしょうか!」って。

もう目がランランとしてるやんか(笑)

 

私「ならなかった!」

 

娘「だいせいか~い♡」

 

給食も食べれたよって言ってました。

 

心配はしたけど、怖いことはなにも起こらなかった。

今週は一度も行きたくないということもなく学校に通えてます。

 

なんかねー

お試しやったんかもなーって思えて。

 

きっとこの子はだいじょうぶ。

私もだいじょうぶ。

そう思えるかどうかの神様からのお試しやったような気がしてね。

 

人生にはちょいちょいこうやって前提のお試しがやってくる。

自分が何を思い、どんな前提で生きているのか

それが今の現実を作っているんですよね。

 

ママにだいじょうぶよって言ってもらえたら嬉しいよね。

そんなんだいじょうぶやわ~!((´∀`))ケラケラって言えるママでいたいな。

 

そしたらまずは自分にたくさんのだいじょうぶを送る♪  ですね♪

 

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おわり♪