監督 ウォルフガング・ペーターゼン

出演 ジョシュ・ルーカス カート・ラッセル 他

@日本武道館


ジーン・ハックマン主演の『ポセイドン・アドベンチャー』から

34年ぶりにリメイクされました

もうそんなに経つんですね

そちらの作品も大好きでTVで何回も観てます


船が180゜ひっくり返り

船底へ向かって脱出するのは以前と同じですが

登場人物はガラッと変わってます

ハックマン演じた神父さんなどは出てきません

今回は巨大な高波によって転覆しますが

以前の作品ではなぜひっくり返ったのかが思い出せない

同じ高波でしたっけ?


巨大なスクリーンで観たせいか迫力満点

パニック映画の王道を踏襲していて

ハラハラドキドキがこれでもかと続きます

水中シーンでは観ているこっちまで息苦しくなりました

それほどリアルな映像になってます


こちらは以前の作品と比べると

どちらかといえばパニック映画に徹してる感があり

もちろん脱出の過程での愛情や感情は描かれてますが

それぞれの人物については

あまり掘り下げて描かれてはいません

人間ドラマ的な要素も重要視する向きには

少し不満が残るのではないでしょうか

ただ率直な感想として

「すごい映画」だったし「面白かった」です



そして本日の試写会はジャパンプレミアだったのですが

ブルーカーペットセレモニーを見ることは出来ませんでした

理由はわたしが根性なしだから・・・

明日にでも根性なしのグチを書きたいと思います

監督 ジョン・メイブリー

出演 エイドリアン・ブロディ キーラ・ナイトレイ 他

@TOKYO FMホール


過去と未来を行き来する話なので

ちゃんと観ていないと整理がつかなくなります

映画の印象は前半はよくわからずにダークグレー

後半はなんとなくわかってくるのでライトグレー

どっちにしてもずっとグレーではっきりしない


でもあえて白黒はっきりさせようとはしてない映画らしいけど


主人公が何度か死にかけます(死んでるのか?)が

なぜ生き返るのかと言えば

あの女の子を救ってあげるためという

単純明快な話ならいいのに

それだけじゃないのかそうなのか

その辺はどうも観客まかせらしいです

ただし不思議なことに

こういう映画にありがちな

「最後どうなったの?」という曖昧さはなく

「この後ふたりがうまくいくといいなあ」というラストで

映画を観終わった実感がありました


閉所恐怖症のわたしは

主人公が“ジャケット(拘束着)”を着せられて

引き出しに入れられたところで

心臓がバクバクいってパニックになりそうでした

ヘタなオカルト映画観るより心臓に悪かったなあ



映画とは関係ないですが

今日の試写会はタイトルの“ジャケット”にちなんで

上映前にジャケットのファッションショーがありました

宣伝のためにマスコミに取り上げてもらうのはわかるけど

タレントとか呼んで時間つぶすのはカンベンして欲しい

本音を言えば映画だけ観てパッと帰りたいのです

今年は2006年

そして6月6日となれば ’06.6.6で『オーメン』デー

ギャ~ 恐いっ

来月リメイク作が公開されます

先日行った試写会で予告を見てちょっと気になっていたら

とあるサイトでキャンペーンをやってることを知りました

自分のブログに『オーメン』パーツを設置して

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壁紙とかスクリーンセーバーは恐すぎていらないんですが

映画ブログなんで是非参加させて頂こうと登録したら

アメーバさんはダメみたい

Javaは使えないのかしら?

カウントダウンして盛り上がろうと思ったのにな チェッ


そう言えば昔は『エクソシスト』とか『オーメン』とか

恐くて絶対に観られなかったのに

最近じゃ夜中にひとりでも観られる様になりました

わたしも大人になったのよね

監督 ショーン・レヴィ

出演 スティーブ・マーティン ケヴィン・クライン 他

@国際フォーラム・Cホール

コメディですから

ある程度のストーリーは必要ですが

あとはいかに笑えるかで

面白いか面白くないかが決まります

結論から言えばちょっと微妙

あのハチャメチャぶりに耐えられて

ギャグが自分のツボにハマれば大笑い出来ますし

うまくハマらないとキビシいです

こればっかりは観る人によりけりですから

カケのつもりで観て下さい

わたしは「ハンバーガー」の発音のシーンなど

いくつかツボにハマりました



前日の天気予報は大ハズレで寒かった上に

早く行き過ぎたせいで

コンクリの地面に座って待ったのでお尻が痛くなりました


今日の試写会は“ピンクプレミア”と言うことで

ピンク色のモノ(何でもいいそう)を身につける決まり

わたしはピンクハートのビーズネックレスをつけて行きました

みんなも服や靴やバッグなど一部だけピンク色で

張り切って全身ピンクの人もそんなにおらず

主催者側はピンクだらけを期待したのでしょうが

全体を見渡すとなんとも中途半端な色具合ではありました


入口でチラシではなく大判なパンフレット風のモノと

何か入っている小さな箱を貰って中へ

箱が気になったので席に着いてすぐ開けてみると

マッチ箱みたいな形をした時計が入ってます

映画の中でクルーゾー警部が乗っている

スマート車のメーカーさんからの記念品とのこと

この時計は先着何名しか貰えないみたいでラッキーでした

これでお尻が痛くなった甲斐がありました


プレミア試写会なので出演者のビヨンセあたりが来るのかと

若干の期待もあったのですが

来たのは神田うのさんとレイザーラモンHGさんでガッカリ

それでもHGさんが映画を観に来た人を前にして

でしゃばり過ぎない様に遠慮しながら盛り上げているのを見て

いろいろ大変なんだろうなあと感心したのでした

先日バイト仲間の I さんから「お勧め映画はなに?」と

聞かれることがありました

これがすぐに選べませんでした


大好きな映画はいろいろあります

でも人に勧めるとなると悩むのです

観る人の好みに合うか考えてしまったり

万人受けする映画を選ぼうとしたりと

アレコレ考えたのち紙に書いて渡しました


その紙に書いたのがコレ


『ブロークバック・マウンテン』(2005)

『ミシシッピー・バーニング』(1988)

『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)

『ギルバート・グレイプ』(1993)

『旅立ちの時』(1988)

『モスキート・コースト』(1986)

『ラブ・アクチュアリー』(2003)

『バックドラフト』(1991)

『エマ』(1996)


選んだ映画で好みがバレバレです


まず家族もの、そして恋愛もの、それから“イイ男もの”

と言ってもわたしにとっての“イイ男”ですけど


『バックドラフト』や『硝子の塔』の頃の

ウィリアム・ボールドウィンなんて異論・反論もあるでしょうが

すごく“イイ男”だったんですっ

『ギルバート・グレイプ』のレオナルド・ディカプリオも

今と違ってまだあどけなくってカワイイし

ウィレム・デフォーは好きだった人と顔が似ていて

それだけでファンになったし

あとリバー・フェニックスにもハマった時期がありました


今日 I さんが「『ミシシッピー・バーニング』観たよ」と

言ってたけど気に入ってくれたでしょうか

監督 マイク・バインダー

出演 ジョアン・アレン ケヴィン・コスナー 他

@千代田区公会堂

たいして起伏があるわけじゃなく

しょっぱなに夫が突然いなくなるということはあるものの

普通の家族の日常生活を切り取ったようなストーリーです

でもわたしはこういう映画は結構好き

夫に捨てられたと思い込みヒステリー気味の母親と

そのことを普通に受け入れて生活している娘達

母親のキレ加減もたいして酷くもなく

娘を心配する母親なら当然と思えるくらいだし

娘達もみんなしっかり育っていて

話しとしては物足りなさを感じる人もいるでしょう

でも逆に言えば他の映画が話しを作り過ぎとも言えるかも

「普通の人たちの生活ってこういうもんでしょ」と共感できます

そして母親は時間と共に隣人の男性と愛が芽生えて

最後には夫の失踪理由も明らかになりますが

また以前のような日常生活に戻っていきます

この大人のラブストーリーもなかなか楽しいです

隣人をケヴィン・コスナーが演じてますが

気取った役よりよっぽどいい味出してます


不死身のヒーローが活躍するスーパーアクションも好きだし

ドラマチックな人生を歩むヒロイン物も好きだけど

たまにはこういう日常的な映画を観るのもいいものです

チケットを頂いたので観てきました

観に行く前に知っていたのは

17世紀に実在したイギリスの放蕩詩人で

ジョニー・デップが梅毒に侵される役ということ

デップがあの時代のコスチューム映画って

最初は違和感ありまくりで「カツラが似合ってないな」とか

余計なこと考えて観てました

映画はといえばジョニー・デップの独壇場

酒や女三昧と好き勝手に生き33年という短いながら

奔放な人生を送った男をうまく演じてます

それにしても舞台女優役のサマンサ・モートン

デップ演じる詩人が下心なく純粋に才能を感じて援助し

のちに妻と別れてもいいと思うほど好きになる役なのに

どこに惹かれたんだかと思うほど魅力が感じられません

劇中劇での演技指導してもらう前と後での違いがあまりなく

うまく演じ分けられてなかった気がします

舞台女優役ですから声も重要だと思うのだけど

あのしゃがれ声ではダメでしょう

暗い映画ではあるけれど

観た後に暗い気持ちにはなりませんでした

最後に詩人から「わたしが好きですか」と問い掛けられます

わたしの答えは「嫌いじゃないけど好きにはならない」かな

監督 ジェイムズ・マクティーグ

出演 ナタリー・ポートマン ヒューゴ・ウィービング 他

@国際フォーラム・Aホール


難解という程ではないのですが

大まかなあらすじを知っといてから観た方が

いいような気がします

字幕読むだけで精一杯なところがありました


第三次世界大戦後のアメリカを植民地化した

独裁政権国家イギリスが舞台のお話

正体不明のVが自由を求めて国家と戦います


ナタリー・ポートマン演じるイヴィーは

幼い頃に反政府活動をした両親を殺害された女性

このイヴィーとVが出会うのが偶然なのか必然なのかが

イマイチはっきりしないのよ

その後もどんどん関わり合っていく2人だけど

最後までその関係がよくわからないままでした


このよくわからないが映画の随所にあって

ところどころ穴アキ状態で観てるよう

ストーリー全体は充分わかるので影響ないけど

人物の個々のつながりとか役割とか正体とか

?????ハテナは5つくらい残ってます



一部ネタバレ注意です



肝心のVの正体ですが

「父です」とか言うからビックリしてると

「母であり弟であり・・・そしてみんな・・・」って

そんなオチなの?


マトリックスのクリエイターが送り出した映画ってことで

爆破シーンなどCGはみごとでした

CGに詳しいわけじゃないからわたしの印象ですけどね


Vがエプロン姿で朝食作ってるとこは笑いどころかな

誰も笑ってなかったけど

有楽町にある国際フォーラム・Aホールで行われた

映画『Vフォー・ヴェンデッタ』の

ジャパンプレミアに行ってきました


開場18:00/開演19:00ですが

16:00から指定席券と引き換えのため15:45に到着

が、すでに長蛇の列

やはり15分前に行ったくらいじゃダメなのね

45分程並んでやっと引き換え終了

引き換え窓口が4か所あったけど

ここでどの席になるかの分かれ目だったのだ


18:00に待ち合わせをしてたので

時間をつぶして17:58頃にホールに戻ると

入口の端にあるレッドカーペットに

「行きたい人はどうぞ」とのこと

そのままホールに入ってもいいけど

ミーハーなので誰が来るのかもわからずにそっちへ行くと

人数制限があったみたいですぐ後ろをポールで仕切られた

ここからが待てど暮らせど誰も通らない

待つこと50分弱でようやくライトアップと大音響


黄色いスーツの恰幅のいいおっさんが見えて来た

この人あとでプロデューサーと判明

その後を“見たことあるようなないような人”が来たが

この人はあとで監督と判明

まわりから「ヒューゴ~」と呼ぶ声が聞こえ

ようやく出演者のヒューゴ・ウィービングが来たらしい

遠くに見えてきて〝見たことある顔だ〟と思っていると

すぐ目の前に来てサインをし始めた

あわててペンは取り出したが紙がない

というか前から3列目だからどっちにしてもムリだけど

ペンを握ったままヒューゴの背中を見送って中に入る


次に中ではプロデューサーと監督とヒューゴの3人が登場し

字幕翻訳おばさん戸田奈津子さんの通訳でインタビュー

内容は忘れちゃったので省くとして

入場の時に貰った“V”の仮面をカブって撮影会とのこと

座席の中央に3人が立って舞台側から客席に向かって撮影

わたしの席は舞台に向かって左端だったもんだから

完全に見切れてます

報道陣のカメラはほぼ中央しか向いてません

むなしく仮面を外すのであった


映画についてはなんとなくまとめきれないので

また明日にでも書くとして

会場が広いせいかスクリーンは見ずらいし音がデカすぎ

わたしの席から見るスクリーンなんて

映画館じゃありえない角度だし

すぐ横にあるスピーカーからの大音響のたびに

イスがドンドン振動するので体感映画館状態

座席が選べないのはちとツライかも

開始も遅れたから終わったのは22:00少し前でした

監督 カーク・ジョーンズ

出演 コリン・ファース エマ・トンプソン 他

@一ツ橋ホール


イギリスで人気の児童書「ふしぎなマチルダばあや」が原作の

ファンタジー映画です

魔法のステッキを持ったナニー(乳母)が

母親がおらず手のつけられないコドモ達を変えていくという

よくあるストーリー


コドモからオトナまで満足させる映画なんて

そうそうあるもんじゃありません

「ハリー・ポッター」シリーズと一緒で

ファンタジーというひとつのジャンルがあるのだから

それをコドモ騙しだとか言っても始まらないし

ファミリー向けですからこれでいいのです

そういう心構えで観に行けば何の問題もない映画


それにエマ・トンプソン演じるナニーが

愛情たっぷりにコドモ達に接するとか

何度拒絶されてもがんぱるみたいな

押しつけがましさがまったくないのが救われます


ゴールデンウィークにオトナひとりで行き

親子連れに混じって観るには

いろんなイミで覚悟がいると思われます

映像というか色彩はとてもキレイな映画でした