明日から真似したくなる漢の映画

男子総草食化が叫ばれる、昨今。
男なら明日から真似したくなる映画を紹介していきます。
たとえ真似したところで、明日が全然変わらないにしてもだ!


テーマ:

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天下御免の強盗集団VS凶悪国際テロリスト!!
走るか、死ぬかの狂い咲き!!欧州喧嘩ロード!!
 
ご無沙汰しております。
相変わらずの絶賛放置中のブログですが、最近はソマリアの民兵に囲まれたブラックホークを回収しにいくような日々送っていた、と言えば俺の近況が分かっていただけるだろうか。
ここらで見よう!景気のいい映画を!!と、既に借りてきたブラックレインやユニバーサルソルジャーのDVD(延滞3日。年内にレビューやるのか?)をしり目に、俺はレンタル屋に向かうのだった……
 ということで、公開されるとドンキ・ホーテの車コーナーが大いに賑わい、グンゼの白無地タンクトップと鎖のチョーカーが飛ぶように売れるという経済効果を順調に生む景気のいい映画、「ワイルドスピードユーロミッション」を鑑賞。
 
かなり乱暴にワイルドスピードの歴史を説明すると、魚介系醤油ラーメンで開業したラーメン屋が、塩ラーメン、みそラーメンを出して失敗、やけくそになった店主が具材をてんこ山盛りにした豚骨醤油ラーメンを出して店が盛り返したような、このシリーズ。
 
前作、「MEGAMAX」にて、金庫を引きずり、こち亀の両さんのようにリオデジャネイロの街にて爆走&破壊のサンバ・パレードを敢行、見事麻薬王の隠し財産1億ドルを強奪するという偉業を達成したドミニク一行。
 
各々悠々自適の生活を送る一方、肉弾FBIホブスがダークナイトのジョーカーも泣き出すほどの尋問という名オーバー・ザ・暴力を国際的テロリストのメンバーにくり広げていた。
ホブスの尋問により明らかになった次なるテロの舞台はヨーロッパ。
ホブスは車を使うテロリストに対抗するべく、以前はブラジル家屋の壁をブチ抜くほど追っていたドミニク達に協力を依頼する。
テロリストの一味に死んだはずの彼女、レティの姿を見つけたドミニクは、レティ=9割、自分たちの自由=1割のためにヨーロッパへ飛ぶのだった。

……という訳で、車VSちゃぶ台返し装甲車、車VS戦車、車VS輸送飛行機・・・
と、話が進むにつれエスカレートする、車を使った異種格闘技戦の様相を呈してきた本作。
今回もこち亀要素が120点である
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高速道路を戦車が爆走し、人が飛ぶ、こち亀みたいなワンシーン

真っ当にレースをしていた1も今は昔。
下着のねーちゃんに溢れたストリートレースはあくまで添え物程度。
あとはお笑いウルトラクイズのカースタント以上のクラッシュ、車だけでなく、乗る人間ですら生身で格闘するという、俺のような馬鹿でも痺れるシーンが連発する。
そして、そんな映画だからこそ明日から真似したくなるシーンに満ち溢れている。

街のストリートレーサーから世界を股にかけるアウトローへ成り上がったドミニクを筆頭に、潜入捜査官→ストリートレーサー→FBI→アウトローという履歴書の職務経歴の記入欄がいっぱいになりそうなブライアン、顔がいかつい面白黒人ノーマン、小さい面白黒人テズ、今作にて命がけの空中射撃という荒技を披露する元特殊部隊出身のジゼル、そんなジゼルに惚れる、旅行大好き!東京行く行く詐欺の常習犯ハンの強盗チーム。

ワイルドスピード1~4にかけて、それぞれ登場したキャラクター達が前作「MEGAMAX」にて集結、まるで出席率の高い同窓会のようなチームなのだが、やはり特筆すべきは前作に登場したFBIというにはWWE過ぎるルックスで登場したロック様ことホブスだろう。
前作にて捜査というより、銃をぶっ放したり、ドミニクとプロレスしたり、ロケットランチャーで吹っ飛ばされたり(ほぼ無傷)という斬新なFBI像を築いたわけだが、今回も車から振り落とされてから、即座にマグナムリボルバーを放つという脅威のタフネスぶりを披露している。
古くはクリントイーストウッド、松田優作など、まさにマグナムリボルバーは持つ俳優を選ぶ拳銃なわけだが、今回、顎を少ししゃくりあげ、リボルバーを構えるロック様は神架かっている。
このマグナムリボルバーを持つ説得力。
男なら明日からマグナムリボルバーを持つ説得力が欲しくなるのは間違いない。
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↑この片手マグナムリボルバーの説得力‼︎

そして、前回敵対していたドミニクとのツープラトン・ラリアットは、おもわずSMACKDOWN‼︎の文字が出るのではないか、という位の名シーンだ。

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↑破壊力満点のツープラトン‼︎

怒涛のカーアクションやら生身のステごろ模写が連発するので忘れがちなのだが、今回の作品のテーマは家族愛
最近公開された「そして父になる」では、福山雅治が血縁のない家族について悩んでいたわけだが、ワイルドスピードの主人公、ドミニクは悩まない。
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↑世界一白い無地Tシャツが似合う男。

自分が家族と決めたら、血縁があろうとなかろうと、たとえ相手が発砲してきても救う、という脅威の一方通行な決断力を発揮する。
元カノが戦車から放り出されようなもんなら.車箱乗りからのクラッシュ→大ジャンプで受け止めるファインプレー。
見るものに「元カノの為にこれが出来るか?」とでもいうべき命題を突きつける。

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↑男なら飛べ!と言わんばかりの名シーン。ちなみに俺は無理だ!

ドミニクの家族愛、言い換えれば、男気はとどまることを知らない。
終盤、家族を人質に取られ、テロリストの一味を逃がさざるおえない状況になるドミニク一味。
テロにさらされる世界を取るか、家族を取るかの決断を迫られるわけだが、ドミニクは家族を取るという選択を給料日後のネット通販ばりに即決!

こいつらを逃がせば、お前らの恩赦や自由という言葉は無くなるぞ…」というホブスの言葉に対して、「生まれた時から、そんなもんは存在しねぇ」のアウトローかつ男前な一言で済ますのだった。

会社の同僚が結婚するから、って事で代わりに出勤し、「あいつも美人の彼女と結婚だってよ。順調な人生設計だな~。」と言われたら、「生まれた時から、そんなもんは存在しねぇ」と言い返す気概は、男なら明日から是非真似したくなる。
たとえ美人の彼女がいなくて、自分の休みがなくなるにしてもだ!

ワイルドスピードに話を戻すと、結果的に逃がしたテロリストの乗る巨大な軍用飛行機をドミニクは車で追い回すわけだが、家族愛が世界的なテロを潰すという劇場版クレヨンしんちゃんでしかなし得なかったスペクタクルを実写で証明する。

どう考えても車で勝ちようがない軍用飛行機を追う際にドミニクが呟く。

「走るか、死ぬかだ。」

男はいつだって「走るか、死ぬか」。
この走るかの部分を別の言葉に置き換えてもいい。
来月はクリスマスという男と女がお互いに媚びる季節がくるわけだが、そんな季節だからこそ、片手でマグナムリボルバーを持ち、「クリスマスは予定ある?」と聞かれたらそんなもん生まれたときから存在しねえ…というか、仕事だよ、畜生!と言い返す男気を本作では充填出来る。
せめて懐やら周りに人がいなくて寒いなら、男気で暖を取れ‼︎
そんな男なら明日から真似したくなる映画である。




<以下、猛烈にネタバレ‼︎>



…とまあ、締めてみたものの、やはり言及したくなるのは本作のラスト。
前作「MEGAMAX」にて綺麗に終わった後「レティが生きてた⁉︎」みたいな、サプライズを入れられても、そこまでビックリしなかったというか、「まだやんのかよ⁉︎」などと思っていたが、今回は違う。

シリーズの鬼子と呼ばれる3のハン渋谷爆走シーンが始まり、警察無線を盗聴する謎の人物。
そしてハンがハードラック(不運)とダンス(踊)っちまう、つまり事故るわけだが車から、出演が噂されていた奴が遂に姿を現す。
劇中で出てきたちゃぶ台返し装甲車ばりのラストは「あれ?俺、メカニック見てたんだっけ!?」という錯覚を覚えることは間違いない!!

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「ドミニクトレッドだな?初めて話すな…いずれ会える…」

ワイルドスピードファンは続編で奴に会うまで安全運転で待つしかない。





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