今年、忘れたいことは特に無いけど忘年会

こんにちは、裕美(ひろみ)です♡

娘の不登校がきっかけで、ノートで自己対話・星読みを生活に取り入れたら、心配性な母を卒業できました！！(←娘のお墨付き♡)そしたら、娘も動き出したよ♡

1980年12月3日（水）生まれ。同じ誕生日の射手座夫、魚座女子(中3)、蠍座男子(小5)の4人暮らし。

現在、ホロスコープの個人鑑定(口コミだけで40名様以上お申し込み)、新月・満月のお話会、ノートブックセミナー等を開催♡

今日の夜は、私は忘年会です

5年振りの、飲み会です！！

※この記事は忘年会なんてやる意味ないよねーって記事ではないです！！

忘年会ってあまり馴染みがなくて参加したことあったのかな？ってくらい。

手帳に、忘年会と書いて、ふと思ったこと。

忘年会とは、年を忘れる会なのかーと。

意味を調べてみると、

その時の苦労を忘れるために年末に催す宴会

だそうてす。

苦労と限定せずに、嫌だったことも辛かったことも忘れよーぜーみたいな感じなのかな？？

結婚してからは、毎年年末にその年1年間を振り返ると子供の成長以外では「まぁ、普通な1年間だったな」とか「特に何の変化のない1年だったな」とか「変化がないことは、幸せなことじゃん！」とか、最後には謎のポジティブシンキングで終わるという(これでいいのか？という、モヤを感じてるのにも関わらず)1年を過ごしていたわけですが、、、

最近、ノートで自己対話の事で始めたいことと既に始めてることとあって。

その準備で今年1年間を振り返ることが多くて。

ノートの中には、嬉しかったことももちろんあるし、悲しかったこと、嫌だったこと、辛かったこと、、、

本当にいろんな気持ちが書き残してあって。

だけどね、、、

忘れたいことなんて、1つもない

忘れてることや忘れちゃったことはあるけれど、忘れようとする、なかったことにするなんて勿体なくない？とすら思う

やっぱりそれは、一旦、ノートに気持ちを預かってもらったからかな？って思う。白黒ハッキリさせずに、グレーなまま気持ちの悪いまま、その気持ちが私の中にあることを許し続けて来たからだと思います。

嫌なことがあったり辛いことがあったとしても、同時にその中にでさえ、ありがたいことだったり、幸せなこともあるはずで。

そしてそれは、その渦中に気がつくことって少ない