全国大会へ6年連続 陸上クラブ東広島TFC
80mハードル片岡さん 100m柏原さん
東広島TFC(花守慎太郎代表)の女子選手2人が8月24、25の両日、神奈川・日産スタジアムで開かれる日清食品カップ第28回全国小学生陸上競技交流大会(日本陸上競技連盟主催)に県代表として出場する。東広島TFCからは6年連続。
大会に出場するのは7月の県大会で優勝した6年女子100mの柏原真希さん(11)(板城小)(写真右)と、女子80mハードルの片岡実優さん(12)(高美が丘小)。
柏原さんは2年連続出場で、昨年は準決勝まで勝ち進んだ。後半型で全国大会ではスタートが鍵となる。「目標は決勝進出。県の記録を塗り替えるいい走りをしたい」と強調。ジュニアオリンピック出場を見据え、小学校の集大成となる戦いを目指す。
片岡さんは全国大会への出場が初めて。13秒台を目指していた県大会では9台目のハードルを倒し、記録は14・69秒。持ち味であるハードリングの美しさを最大限発揮するため、練習に余念がない。「悔いの残らない試合をしたい」と話す。
全国大会へ毎年輩出しながらも花守代表(37)は「最近は福山地区の小学生の活躍が目覚しい。東広島市から2人に続く陸上選手を多く育てたい」と話している。
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あとここで片岡さんの「美しいハードリング」にうちの井上ハードルコーチが絶賛している。影響されているなぁ
