食べてはいけないという本の怖さ | のんびりいこうよ(元セナ整体院ブログ)

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障害児の父親が息子の将来の仕事を創る。
そのため肥後橋のビックハートマムで整体のスクールに入り猛勉強し
この度、森ノ宮でセナ整体院を開業します。

セナ整体院の平岡です。

最近、すごくショッキングなタイトルの本が売られていますよね。

売れる為には、キャッチコピーは大切なので仕方がないのかなぁと思いますが、私個人の意見で言えばやりすぎだと思っています。



日本の食は、現時点で言えば、おかしな状況に陥っています。

それが、わかるのが、「食育基本法」です。

この日本は、食品添加物の数が、諸外国に比べ10倍以上多いのです。

この日本は、法律で、食に対してしっかりとした教育してください。
と言うのが食育基本法ですよね。

なぜ、それを言わないといけないのかですよね。


生活習慣病があります。これって、昔は、成人病と言われていました。

成人や子供に関係なく、病気が発生してきたから、生活習慣病になったのだと言われています。


豊かな国の日本は、実は、日本で作られている作物が少なく、輸入に頼っていかないといけないと言うのを、10年以上前によく言われていました。
今は、あまり聞かないですが...


だから、食に目を向け健康に暮らせるようにしていくのが、この日本では、必要なスキルになってきていますよね。




話は変わりますが、昔、題名は忘れましたが「食べて良い物悪い物」こんな感じの本がありました。


昔、勤めていた会社の社長が、陰謀論などが好きだったので、休憩室に置いていました

まぁ、パラパラと見てたら、あるページに目が釘付けになったのです。


そこには、こう書かれていました。




パ○○○ートを使うと、子供の脳に重大な障害がでる。



それを見た時、私の子供は、小学生で自閉症でした。


私は、結婚する前、めちゃめちゃ痩せたんです。
その時したダイエットは、運動と油物を抜き、砂糖をダイエットシュガーに変えていました。

偶然かもしれないのですが、私の頭の中には、今でも子供への申し訳ない気持ちがあるのと、無知の怖さがあります。

あまり詳しく書けませんが、これは、かなりショッキングですよね。



この食は危険だとか言われていますが、そこは、個人個人が食に興味を持ち、良い物悪い物の判断をして、美味しく食べて頂くのが一番良い事だと思います。

これは、悪い物だけど、食べるなんて事をすると、良い物でも悪く反応してしまうのが、私達人間の身体でもあるのですから。

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