多頭飼いの難しさ⑧ | love happy life

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愛犬溺愛親バカblogです。


記事UP遅れてすいません〜🙏

愛月ちゃんblogに書いた様に先日病院から
処方された療養食事のみ
オヤツ一切禁止と食生活になって1週間
体調安定してますよ〜ウインク
オヤツが貰えない原因なんざ全く分からんであろう
食いしん坊の愛月には酷な毎日だけどチーン

blogお休みしてたここ数日は娘達と
涼しい奥日光にお出掛け散歩に出掛けたり
ご飯食べに行ったり出掛けて毎日楽しく過ごしてました〜ウシシ

さてさて本題真顔

私の娘達への想い。

まずは愛月へと変化した今の私の気持ちを綴りますねウインク

あれ程可愛いと思ってた愛月のは事を前みたく可愛いと思う事が出来なくなった経緯は既に記事にしたので省きます。

私ね、頑張り過ぎてたんだと思うんですよ、

愛月を元気にしてあげたい。
体調不安定な原因を何とか突き止めたいと。

真愛も愛月も元保護犬。
真愛も保護当時から病気があったりしたけど
今も皮膚や耳や弱いところはあるけど
心配症な私は年がら年中何か心配事が有れば
病院に駆け込むのは変わらないけどウインク

愛月は真愛以上に病院に通ってる事は間違いなーし
ニヒヒ

私は娘達にいくら病院代なんてかかっても構わないの、
ちょっとした事にでも神経質な位の方が
早めに病気に気付けるし治療も早く出来るしね。

愛月にもそれを期待し過ぎたのかな。

治らない
良くならない
良くなってもまた悪くなる

このエンドレスループに私自身が囚われまくっちゃったのねチーン
この呪縛を解いたんです。
治してあげようと躍起になるのをやめようと。

言い方変えると
愛月の不調をまるっと受け止めるって事ウインク
不調の原因の病名が欲しかったんですよ、私は。
病名が分かれば治療も出来る。体調も絶対良くなるって思い込んでたから。
でも病名はつかない。
ご存じのとーり我が家の娘達は保護犬。
保護犬は沢山の人達からの想いのバトンを繋いで
我が家の仔となってますからね、
だからこそどーにかして愛月を健康にしてあげたいって強く思う気持ち。
それは里親として命を受け継いだ強い責任感からの想い。


丸ごと受け止める
そう思う様になってから本当に気持ちがすごく楽になりましたね。

私は犬と暮らす生活はかれこれ26年。
虹の橋にお引越しした先代犬2匹
そして真愛と愛月。

私が犬を迎えて必ずどの仔にも平等にして来た事。
それはどの仔に対しても愛情と時間とお金は
惜しまないとゆー事。

ここで自分に問いかけた真顔

私は愛月を先代犬始め真愛と同じ様に愛してるのかと。
答えはYESなんですよ❗️

たくさん喜んでくれる事をしてあげたくて
出掛けたり愛月の為にって思いお出掛けしたり
病気を治してあげたくて通い続ける日々
愛情が無かったら出来ると思いますか❓

愛月を迎えてしみじみ思ったのが子育てとほんとおんなじだと。

私は2歳離れの息子がふたり。
長男を授かって2年後に授かった下の子
今じゃバカみたいな話だけど次男授かった時
すごく怖かったんですよ滝汗
平等に愛してあげられるのかと。
人によっては下の子が生まれて上の子が可愛いく思えなくなってとか
上の子が可愛いくて生まれた来た下の子を同じ様に可愛いと思えなくてとかそんな話耳にした方も多いと思う。

私の場合は下の子生まれるまでは
愛せる自信がなくて不安で仕方なかったけど
いざ生まれて顔見たらそんな不安は吹き飛んたけど
下の子の生まれた時から心臓に病気を持って生まれて来たし心配も尽きなくまだ2歳の長男に色々我慢させる事にも多くなって平等に愛情を注いであげられてるかとすごく悩みましたね。
ま、産後のホルモンバランスの乱れからの
情緒不安定からそう思ったんだろうと
今は笑って言えるけどゲラゲラ

その時はそれはそれは深刻だったおいで

ご存じのとーり私は真愛を溺愛してます。
この仔なしで私が生きていけるのかと思う程
大切に大切に育ててる。
愛月を迎えた事で真愛に我慢させる事実が増えた
のは間違いないでしょう。
それが真愛を溺愛してる私にはツラかったんですよ
一人っ子だった時みたいに自由にお出掛けしたり
出来なくなった事もその理由のひとつかな。
でもそれって単にそれだけの事だったりするんですよね。

むしろ体調が不調にも関わらずお家にお留守番させるのが可哀想で連れて行く愛月の方が可哀想だったと笑い泣き

そういう風に片方だけ連れて行くのは平等じゃないと思い込んでたんですよ。

blogに真愛だけを連れて出掛けたりしてる
事を書いて人に愛月ちゃん可哀想って思われたり愛月より真愛の方が可愛がってると思われたらするのがイヤだったんですよ、
だからblogからも遠のいていったチュー

そしてもうひとつ。
可愛さを100点が最高点と例えるなら
愛月はもちろん100点ですウインク
そーなんですよ、100点なんですよ、

じゃあ真愛は100❓
いや、違う....
100じゃない.,

真愛は私が先代犬を亡くし精神が壊れた私を救ってくれた仔。先代犬を看取り
真愛をを迎えてやっと心から笑える様になったと思ったらすぐに実の父の看取り
そしてまたすぐに義理の母の介護生活からの看取り
ひとりになってしまった義理の父との新しい同居生活。
人生の中で大きな変化が立て続けに起きて
元々手を抜く事が出来ず愚痴を言うのも好きじゃない自分で言うのも何だけど頑張り屋で自分に起きた事を何でも自分1人で解決しようとして人に相談もせず頑張り過ぎてどんどん自分を追い込んで自律神経失調症になっちゃった滝汗

そんな時期いつもいつも私の事を大好大好きって
毎日甘えて来る真愛が何より私には心の支えだったのウシシ
私に取って真愛はやっぱり特別で
愛月を可愛いって思う気持ちとは
何を基準にして言っていいのかは分からないけど
特別な可愛さなんですよ

これは平等な愛情を保つ道理にかなっていないのは自分が1番良くわかってるけどでもそれが本音なんです。

続きはまた明日ウインク
必ず書きますね〜❗️


追記

今回のこのブログ記事を読んで不快に思ってる方
いるのは百も承知です。
その上でこの様な記事書いているのでそれはいいんです。

でもまずは今回の多頭飼いの難しさのblog記事全て書き終え読んでからのメッセージにして下さいね。

私の文章の端々の言葉だけを読み飼い主として私が不適格者の様な言葉を投げかけられるのはあまりにも心外なので。


以上。