愛月とのお見合いは既にblogに書きましたので~
振り返りまして真愛の場合は~
archさんは里親会会場でのお見合いも出来ますよん
私は里親会には1人で乗り込んでので
次のステップはお見合いです。
場所は千葉県にあるarchの事務所。
もう向かうまでドキドキでしたね~
だってお見合いしたからって里親になれるかどうかは決まりませんから~
3年前...
先代犬を亡くしもう生きる希望すら無くす程
落ちた私。
家族はみんな真愛を迎える事を賛成してくれました
きっと真愛を迎えたらまた元気な私に戻ってくれるかと家族は思ってくれてたんだと思います。
私以外は真愛を見るのはお初。
みんなニヤケてましたね~
もぅ可愛い可愛いの言葉しか出て来ない。
真愛を抱っこする私を家族のみんなが
優しい顔してずっと見てたと預かりママさんが後から話してました
お見合いまで進む前に
犬を迎えられる環境にあるか
家庭環境など一通りの迎える側の
状況は伝わっています。
その上で進めたお見合いです。
お見合いの本当の意味合いは
本当にこの家族に保護犬を託せるか...
人ってやっぱり合って話しないと分からないと思うので~
どこの保護団体はそうだと思います..が
その後団体の代表さんを初めスタッフの皆さんで審議し後日連絡が来ます。
連絡来るまではもうドキドキ
いい意味のドキドキじゃなくてダメだったら..とゆう不安なドキドキってやつですね~
もしダメだったら..
archさんからのお迎えを次に考える事は
選択しなかったかも知れません。
里親としてMG押されたと思ったし自信をなくしてしまうからかも知れません。
きっと心から迎えたいと申し込みをし願い叶わなかった方も世の中にはたくさんいる事でしょう。
でもそれってよーく考えると違うんですよね、
里親として認められなかった訳じゃないんですよね
里親に出すまで預かりママさんは愛情込めて
大切に大切に保護犬と暮らしてます。
その仔の性格、その仔の年齢、
病気のあるなし、
他犬との暮らしは難しい仔、
留守番の時間、
その仔にとっても迎える家族にとっても
ベストな家族にと言うみんなが幸せになれる選択をしてるんですよね~
私思うんですよ~
犬を迎えるというのは人間と同じ様に縁だと音います。
里親として迎える仔というのはそのご家庭にそれぞれにあった仔が必ずいると思います。
怒りや悲しみを感じる程今の日本には保護犬と呼ばれる仔たくさんいますからね
高齢だからって無理よね~なんて言葉もたまに聞きます。
無理じゃないんですよ~
ご高齢の方なら先々を見据えると
年齢の高い仔を迎える形もありますよね。
1人暮らしだから無理よね~
お留守番のしっかり出来る事が出来る仔なら迎えられますから。
預かりママさんは里親申し込みの家族に
お断りを伝えるは何よりツラいと言ってました。
お見合いとは最終的にしっかりマッチング出来るかどうかの最終選考ですね
うん、これまたある意味就活みたい❓
続きます