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こちらは2027年中受予定の小4長女(日能研)と
2029年中受予定の小2次女との
たわいもない日常を記したブログでございます。
前回、私立中の金銭的な高い壁にぶちあたった説明会
軽い感じで書いてるけどさ、
この学校のレベルがすべての私立中の標準なのかと思って、
まじで中学受験撤退するべきじゃないか悩んでいたの。。
でも悩んでいても前に進めない!と思って、
アメニモマケズ カゼニモマケズ、
今回は伝統女子校の説明会に行ってまいりました
以前、仲良しのママ友が「この学校すごく良いよ」って言ってたから興味あったのよ。
この「良い学校」という言葉に、ひっかかりを感じる天邪鬼なわたし。。
各家庭の教育方針とかもあるしさ、子のタイプもあるしさ、
絶対に万人に「良い学校」なんてないじゃない?
御三家だろうとなんだろうと、うちの子に「合わない」ってなったら、
それはどれだけ偏差値が高くても行かせる価値ないと思ってる。
じゃあ「良い学校」って何???
幼稚園選びの時ですら、
ほとんど勉強させずにひたすら外遊びの自然派幼稚園が「良い」という人と、
英語・フラッシュカード・小学校の先取りetcをやってくれる教育派幼稚園が「良い」という人がいたで?
鼻くそほじってるだけの幼稚園児ですらそうなのに(←)
多感な時期を過ごす中高一貫校なんて言ったら「良い・悪い」の指標がいっぱいあるわけじゃん?
みんな何を見て「良い」ってわかるわけ???
と疑問を抱きながら説明会に行ったのです
結果、、
めっちゃ良い学校だった!!!←
ホントね、先生たちの話の節々から、
「大事なお嬢さんの大事な6年間を、
責任を持ってお預かりさせて頂きます」
という姿勢が見えるのよ
校則や勉強も厳しすぎず、ゆるすぎず。
6年間で一貫した芯のある学び
地に足のついた修学旅行系のイベント。
先生たちの話の中で、
生徒への愛の深さや学校への思い入れの深さが垣間見えて、
3回くらい泣きそうになった
こういう環境で6年間過ごせたら、幸せだろうなぁ。
多感な時期の中高の6年って、
勉強も部活も人間関係もそれ以外でも、
良いことも悪いこともたくさんあって、
それによって浮き沈みあるんだろうけれど、
「この先生方なら、ちょっと横道にそれても結果的に大丈夫なところに着地させてくれるだろうな」
と感じさせてくれる何かがある。
私が思う、学校の良い・悪いの指標は「愛情」なんじゃないかな。
小学校も、塾もそうだけど、
生徒一人一人を「進学実績を稼ぐ駒」として見ているか「将来のある大事な一個人」として見ているか。
それはちょっと話を聞けばわかっちゃんうんだよね
海外との頻繁な交流、奇抜な文化祭とか、
派手なカリキュラムで”お客さん”を集めようという学校じゃなくて。
しっかり地に足のついた学びのあるカリキュラムで、
大事なお嬢さんをお預かりさせてくださいという学校が私は好きだなと思った。
ママ友の言う通り、
本当に良い学校だった(笑)
ただね、、、うちから遠いのが難点なんですけどね
ホント、百聞は一見にしかず。
まだまだ他の学校もいろいろ見てみよう〜って思います。
夏休みに取り組みたい算数100問
勉強時間って限界があるから、効率的な勉強法って大事
でも誰も教えてくれない。だから読む!!!
理科・社会の勉強を効率的に!!
暗記ものが増えてきて学習ポスター大活躍
送迎のガソリン代もなるべく抑えたいよね。。
駐車中の車内温度を下げられるからエアコンの効きがよくなる