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こちらは2027年中受予定の小3長女(日能研)と

2029年中受予定の小1次女との

たわいもない日常を記したブログでございます。

 

先日、子どもたちが1月に受けた英検の結果が出ました流れ星

 

 

 

このブログにも書いた通り、

小3長女は合格、小1次女は不合格爆笑

 

 

その不合格も、

合格基準まであと1点!!!!涙

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1000点満点中の1点って、、どんだけーーーーーチーンもやもやもやもやもやもや

 

 

問題は65問で1000点満点だから、

単純に割り算しても1問15点。

 

ということは、

あと1問当たっていれば合格だったのは確実なのでは??

 

ということで、

超リアルな英検4級の

最低点についての考察をしようと思います鉛筆笑い

 

 

 

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ここで知っておきたいのが、

英検が公式に発表している合否判定方法について富士山


 

1.合格点は1000点満点中622点ということ。

(リーディング・ライティング500点満点ずつ)

 

2.英検CSEスコアシステムで合否判定される

 

 

3.CSEスコアは、統計的手法を用いてスコア(点数)を出している。

(なので、自己採点の正答数からは正確なスコアがわからない)

 

4.統計的手法というのが、

「受験者の応答パターンを用いて、形式や難易度が異なるテストの結果を比較するための理論」

(受けた回や問題によって合格率が変わらないようにしてる的な)

 

 

この”統計的手法”で1問あたりの配点が決まるっぽいから、

次女の正答数でも受験者全体の正答率次第では

あと1点くらい上がってたんじゃないかなとウジウジ考えてみたりUMAくん

 

 
 
 

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さて、合格した長女もそこまで超余裕ラインだったわけでもないので、

自己採点の時点で、

「合格は微妙かな。。。」「不合格かもな。。。」

という気持ちで、合格発表までの2週間を過ごしましたネガティブ

 

 

不安だから合格最低点とかCSEスコアの出し方とか調べるんだけどさ。

書いてあることはまちまち。

 

 

「7割とれれば確実」

「6割強とれれば受かる」

「リーディング14問以上、リスニング27問以上が目安」

「65問中39問の正解が必要」

 
 
調べれば調べるほど「あ、2人とも落ちたわ。。」ってなってた絶望
 
 
 
 
 
 

さて、実際の次女の結果は、、

(マジで!「え???」っていう結果だから驚かないで!!!

 

 

 

 

◼︎リーディング

大問1・・1問/15問

大問2・・3問/ 5問

大問3・・2問/ 5問

大問4・・4問/10問

 →→合計:10問/35問(正答率:28%)

(ねぇ、大問1が1問しか合ってないってどういうこと!?大問1の正答率6%だよ?何が起きたの?!)

 

◼︎リスニング

大問1・・8問/10問

大問2・・8問/10問

大問3・・6問/10問

 →→合計:22問/30問(正答率:73%)

 

------------------------

全体:32問/65問(正答率49%)

 

 

 

ということは、半分とれればギリ合格できるんじゃないかな昇天

というのが、我が家の結論ですww

 

 

 

英検4級受けるか悩んでる方!!!

過去問解いて半分くらいとれてたら申し込みしていいと思います乙女のトキメキ(あとは運w)

 

 

 

 

ちなみにどこかのサイトに、

「英検4級の小学生の合格率は62%」って書いてあった。(5級は85%)

小学生になりたての次女ちゃん、まだ小学生期間が長いからこれから頑張ろう〜筋肉

 

 

 

 

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