短歌集 『霜月』 弐 | ヽ(´∇`)ノ日和♪

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夢みたい
そう言いかけて
口ごもる
言えば全てが
白くなりそで



  さくらんぼ


もう少し
その微笑みを
近づけて
この唇に
重なるほどに



  さくらんぼ



思い出は
色褪せるほど
忘れえぬ
この胸の奥
ただ あたたかく



  さくらんぼ



僕がいて
あなたがそこに
いるだけで
世界は今日も
色 鮮やかに



  さくらんぼ



君の声
聞けると知れば
頑張って
張り切りすぎて
つい無茶をして



  さくらんぼ



夜はただ
しんしんと闇で
世を包む
やがて来る朝を
迎えんがため



  さくらんぼ



目が覚めて
朝の光に
身をさらす
「明日」が「今日」に
変わりゆく時



  さくらんぼ



花を見て
綺麗だねって
言う君が
その微笑みが
とても愛しい



  さくらんぼ



この広い
世界を隈なく
探しても
あなたの代わりは
どこにもいない



  さくらんぼ



いつからか
この身に宿った
心から
想いは溢れ
言の葉となり