商店街では、5日間の七夕祭りが開催中。
これまで何とか回避してきたあれ。
そう、それは、
金魚すくい。
次女「持って帰りたい。」
自分は幼い頃母にやらせてもらったのに、
面倒度合、10。
金魚飼いたい欲、0。
なので、
今まで回避してきたのです。
かき氷に興味をそらしても全然効かない。
今日はもう逃げられない。
ということで、持ち帰りました!
水槽買いました!
かわいい〜![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
お世話超初心者なので、
あるママ友に金魚のイロハを教えてもらって
「ママ友に頼る」という経験をした。
頼ると親身になって教えてくれて
温かさや優しさを感じた。
ママ友に仲間はずれにされた経験から、
「ママ友」という存在から
距離を置くようになった過去が
こういう経験を重ねて
ほぐれていく。
金魚の飼育という
頑なに拒絶してきたことを一つ、手放すことで
手放せた!と自分を認められた。
あんなに拒絶していた金魚なのに、
愛着が沸くものだ。
娘が飼いたい!という感情を理解した。
*
こんなに金魚という言葉を
書いて、発する日が来るなんて。
何が起こるか分からない〜
子どもたちが連れて行ってくれる世界を
一緒に楽しみたい。
凝り固まった考えを握り締めないで、
柔らかく
過ごして行きたい。
ところで
この金魚はどこまで大きくなるのか?
ちょっと不安〜
素敵な一日になりますように。
最後まで読んで頂きありがとうございます。