七夕祭りに行って手放したこと | 運送会社を経営する二人娘の母のブログ

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商店街では、5日間の七夕祭りが開催中。

これまで何とか回避してきたあれ。
そう、それは、


金魚すくい。


次女「持って帰りたい。」



自分は幼い頃母にやらせてもらったのに、
面倒度合、10。
金魚飼いたい欲、0。


なので、


今まで回避してきたのです。


かき氷に興味をそらしても全然効かない。
今日はもう逃げられない。



ということで、持ち帰りました!
水槽買いました!








かわいい〜気づき




お世話超初心者なので、
あるママ友に金魚のイロハを教えてもらって

「ママ友に頼る」という経験をした。


頼ると親身になって教えてくれて
温かさや優しさを感じた。



ママ友に仲間はずれにされた経験から、
「ママ友」という存在から
距離を置くようになった過去が

こういう経験を重ねて
ほぐれていく。
 


金魚の飼育という
頑なに拒絶してきたことを一つ、手放すことで

手放せた!と自分を認められた。




あんなに拒絶していた金魚なのに、
愛着が沸くものだ。

娘が飼いたい!という感情を理解した。








こんなに金魚という言葉を
書いて、発する日が来るなんて。


何が起こるか分からない〜



子どもたちが連れて行ってくれる世界を
一緒に楽しみたい。


凝り固まった考えを握り締めないで、
柔らかく
過ごして行きたい。



ところで
この金魚はどこまで大きくなるのか?

ちょっと不安〜




素敵な一日になりますように。
最後まで読んで頂きありがとうございます。