娘たちから、辛く当たられるのは私。
父親ではない。
誰でもない私の人生を大切にしよう、
生きていこう、
って考えられるようになったと感じていた矢先、
最も大切な存在（娘たち）から
感情のままに
そこに愛情を感じられない（捉え方）言動を
浴びると
私は何なんだろうって思った。
いつもの自転車通勤、
変わらずにある事務所、
出社してくるスタッフ、
遅刻することなく
納品に走ってくれるドライバー、
一つ一つを感じて安心する。
そして、
確かに自分もそうだ。と気が付いた。
誰より母に甘えて、
分かってほしくて、
認めてほしくて、
この年齢になっても
感情のままに接することあるある。
そうだ、娘たちも私に甘えたくて、
分かってほしくて、
認めてほしいんだ。
母親にしか味わえない幸せの裏返し、
二極なんだ。
そう捉え直しができました。
帰宅したら、
リクエストされていたそぼろご飯を作ろう。
読んで下さりありがとうございます。