先週、三重国体がどうなるという情報が流れていましたが
今回の緊急事態宣言がでることで、確実に中止になるとは思っていましたが
日本スポーツ協会会長
日本障がい者スポーツ協会常務理事
スポーツ庁長官
三重県知事
の4者協議で決めたようです
オリンピック・パラリンピックが開催される中
国内競技が中止になるのはって声も
たくさんありまするよね
もちろん、私もそういう一人です
スポーツに携わっているからこそ
中止となったときの喪失感は
耐え難いものとなります
二年連続での中止ですので
出場することになっていた選手は地域で横断幕を出してもらい
場合によっては、援助金を頂いていたり
さすがに、国体選手ですって言っても出てないじゃん
という周囲の冷たい視線等になりかねない…
競技ができない辛さ以上に
こうしたメンタルに関わることが発生しだします
メンタルケアに関しては
まったくもって話も出てきませんしね
競泳の場合、通信大会等で行っている大会もあるのですが
さすがに、そこまでは考えてないかなと
緊急事態宣言によって
広島で9月11・12日開催予定の中国小・中学高校選手権大会も怪しくなってきました
といいますが、まず期間内になってしまうので、ダメなんでしょうね
どの競技もすべて、こんな感じで大会中止続き
コロナ自体はインフルエンザと一緒で
無くなることは無いにしても
世の中が落ち着くのはいつになるのやら…